友人の猫、ハナコ氏の思い③
はじめに
こんにちは。ガブリエル・クロです。
2学期が始まっていますね。
私は元教員なのに、子どもの頃から学校が苦手でした。
同じように、学校が苦手で
苦しい思いをしているお子さんもいらっしゃるかと思います。
私の住む地域では、学校での悲しい事件が重なり、
心痛みます。
長く勤務していて分かるのは、現教育システムは
子どもたちを型にはめるためのものだということです。
ですから、そのような集団の中で生きにくいということは
魂的には 決して弱みでも何でもなく、
むしろ 型にはめられたくないという
壮大なスケールの魂の持ち主ゆえ かもしれません。
そんなお子さんをもつ親御さんは、
学校だけがすべてではないという発想で
どうぞ そのお子さんに沿った方向を見て、
努めて大らかにお子さんに接して差し上げてください。
これからは、今はまだ存在しない さまざまな新職種が現れ、
どんな個性が生かされていくか、
楽しみな時代がやって来ます。
意識を向けたことが実現するという原則で、
楽観的に 先々を見ていくことが大切だと思っています。
長い前置きになりました🙇♀️。
さて前回の記事では、
友人の愛猫ハナコ氏が すでに亡くなっているらしいこと、
そして 仔猫「はなちゃん」の登場は、
友人と 愛猫ハナコ氏の 互いの意識エネルギーの交流によって
もたらされたのではないか……ということを書きました。
また、私の初期のアニマルコミュニケーションで
読みとったことにも 触れました。
(※ リーディング内容の公開は、友人の許可を得ていることを加えておきます。)
今回は、同じタイトルでの 第3回目の記事です。
仔猫はなちゃんが もたらした意外な展開、
そして前回よりいっそう不思議な
猫さん達をめぐる お話を 書くことにいたします。
スピリチュアル全開💥ですので、
そういうのが苦手な方は、スルーなさってくださいね^^
母猫代わり、ピッピちゃんの受難
話を一度、仔猫「はなちゃん」に戻します。
(はなちゃんについては、連載①に詳しいです。)
一般論ですが、外猫さんを 家に入れる時は
その猫が 何か、病気や基礎疾患を持っていないか…を
確認することが大切です。
先住猫がいる場合、
病気が他の猫に感染、拡散する恐れがあるからです🙀
ところが友人は、
きちんと主張を持っている「病院嫌い」人間であり、
また、何というか 豪放というか、スピ的というか……
一般論に 囚われないタイプの人です(汗)。
仔猫に 結膜炎がある、
つまりは猫風邪ウィルスを持っていると分かっても、
「それが 何か?」的に…
私からすると・・・
無防備に、ムボウビに、ムボービに💦!
先住猫と 最初からバッチリ同居生活を
させてしまったのです(-_-;)
何が起きたでしょう……そう、、、
はなちゃんを熱心にお世話していた面倒見の良い先住猫、
ピッピちゃんとさっちゃんに
猫風邪ウィルスが うつったらしいのです😢。
先に さっちゃんという子の方に、
目に症状が…結膜炎っぽい症状が現れました。
幸い、この子は免疫力、生命力に恵まれていたようで、
病院嫌いで 治療さえできなかったのですが、
数日で治まってきたようでした。
(卓上でくつろぐ、白ソックスがキュートな さっちゃん🐱)
数日後、一番 面倒見がよく
「はなちゃん」の一挙手一投足を
母親のように見守りつつ接していた ピッピちゃんにも、
結膜炎の症状が出ました。
さらに ある日、発熱と呼吸困難の症状に襲われました。
胸が波打って、ピッピちゃんは呼吸ができない様子でした。
さすがに 病院嫌いの友人であっても、
これは…ということで病院に連れて行き
諸検査の結果・・・。
ピッピちゃんは 肺炎になっていたことが 判明・・・😂。
即座に、1週間程度の入院となりました。
優しいピッピちゃん、、、優しさが、仇になったのか?
私も一度、ピッピちゃんに会ったことがあり、
人見知りせず 初対面でも撫でさせてくれる
フレンドリーな 可愛い子なので、
撫でた感触を思い出しながら 無事の帰宅を祈りました。
ピッピちゃん、期せずして不思議な療法を体験
ピッピちゃんには ラッキーなことが 重なりました。
幸いなことに
夜間救急動物病院が 比較的近くにあり、
優しく説明上手な 腕のいい獣医さんが
的確な判断で ピッピちゃんを入院させてくださいました。
病院嫌いの友人も、ことの重大さを知ったようでした。
とは言え…
スピ的に言えば、宇宙は「波動の共鳴」が原則であり
安心の波動こそ 安心をまねく、
心配は 更なる心配な出来事を招くのは 知っていましたので、
必ず最高のことが起きると信じて 翌日を迎えました。
しかし、熱が下がらずグッタリしているなど、
一時的に不安な経過がありました。
ここで不安を放つと、間違いなく不安が現実化します。
何か、大切な学びの局面が 来ているように思えました。
そこで 奥の手と言いますか、
私が一昨年以来、
しばしば 魂磨きや 波動調整に関してお世話になっている
ピッピちゃんのデータをお送りし、測定していただき、
必要な療法を施していただくことにしました。
大丈夫。病院の治療とは、ぶつかり合いません。
こういう「エネルギー療法」の話が お好みでない方は、
この先、どうぞ飛ばしていただいて 結構です…。
ご無理のないようになさってください💦
(感覚の違い、体験の違いにより、
受け入れられない方もいらっしゃるのは 承知しております🙇♀️。)
いわゆる「氣」とは、エネルギーのことですが、
依頼したのは
外氣功の先生のパワフルな高いエネルギーを、
遠隔でピッピちゃんに送っていただく療法です。
すると どうでしょう。
ちょうど 快復期に入っていたためかもしれませんが、
ぐったりしていたピッピちゃんは
3泊目の午前中には
治療を施す獣医さんにまで スリスリゴロゴロと。
同日夕方には
隣り合っていた 入院患畜ネコさんにも
温かい気配りをする余裕が出て(本当に優しい子です)、
結果、4泊5日で退院できました!
今は おうちで ゆっくり療養生活中です (*´ω`*)
1週間かかるのか…と、あれこれ心づもりしていた友人は、
本当に嬉しそうでした。
「ま、良いことしか起こらないと、信じていたよ^^」
ですけど。
ラッキーが続きました。有り難いことでした。
宇宙人猫という存在…(汗)
以下の内容も、
好みでないと感じられた時は
スルーしていただいていっこうに構わない部分です。
何かと言いますと、ピッピちゃん関連で、
さらにビックリ仰天な情報を 受け取ったのです。
私たち人間が輪廻転生を重ねていることは
ご承知のことと思いますが、
ルーツをたどると、宇宙から来ている魂がけっこう多いのも
ご存知でしょうか。
いわゆる「スターシード」とか「スターピープル」…などと
呼ばれる人々が、代表的によく知られていますね。
でも 一部の優秀な憧れの存在として
彼らがいるわけではなく、
私たち自身も
かなり多くが 宇宙からやって来た魂…らしいですよ。
それは……宇宙の別な星々で転生を繰り返してきた魂や、
あるいは……宇宙と地球を 行ったり来たりしている魂。
私たちの多くは、かつて ワケあって地球を訪れ、
残念ながら輪廻の輪にはまり込んで抜け出せなくなり、
何度も地球で輪廻し、今 もがいていることが 多いのです。
そして、もがきの中で学びつつ、魂を磨きつつ、
かつて居たところへ戻るタイミングを
いつかいつかと待っているようです。
スピ的興味のお有りの方なら、なじみ深い話だと思います。
中には、地球輪廻に取り込まれるのを承知の上で、
勇敢な 崇高な目的を持って
この地に降り立った魂もいると 聞いています。
壮大なスケールの話です………。
ところで
外氣功の先生の測定によれば、ですが、
うちの先住ミケ猫も 新入り猫も、ネコだというのに、
なんと宇宙人魂の存在でした(汗)。
どうも宇宙人魂の猫は体調不良を起こしやすいので、
地球に根ざした猫でいてくれた方がいいのですが……😢。
ですから 宇宙人魂猫は 彼女たちで十分なのに、
ピッピちゃんまでもが、なんと宇宙人魂の猫だと
分かったのです( ̄O ̄;)
何だろう、この宇宙人魂ネコ軍団は!
彼ら、誘い合って、ここに来たのか?
出身銀河系・渡り歩いた星々が 微妙に異なるのも、
スピ心を くすぐります(爆)
まあ、イルカやクジラは シリウス出身とか……
爬虫類人や昆虫系の宇宙人がいるとか……
スピ系・ぶっ飛び系の話では よく聞きますが、
まさか目の前にいる猫が 宇宙人魂の存在とは…(大汗)
(↑ 上段…うちの宇宙人魂入りミケ猫。また下段は、
同じく うちの宇宙人魂入りキジトラシロ猫 (-。-; )
ひと呼吸入れます、、、
さておき、出身地が 地球だろうと宇宙だろうと
どちらでもいいから、
元気になってほしい、飼い主としてはそれだけです。
ピッピちゃんは 引き続き 長期療法の最中。
穏やかに 元気さを取り戻している様子です。
ただ、どういう理由で、どういう経緯で、
宇宙の魂が 動物を選ぶのか?
また、人間への転生も有り得るのか? 逆もあるのか?
情報自体として 興味深いものでした。
魂の問題として 面白い視点だと思います。
過去世(という名のパラレル世)を探って
縁のある方々との結びつきを確認できる
アカシックリーディングという手法があります。
地球だけでなく 宇宙まで舞台を広げ、
人だけでなく 動物(ペット)まで存在形態を広げると、
深い縁のある存在たちは さまざまな様相で
浮かび上がってくるような気がして、
何か 胸がときめく感じがします。
ちょっと感傷的すぎますでしょうか^^
今回は、2度目のアニマルコミュニケーションのことも
書こうと思ったのですが、
力 尽きましたので
続きは 明日以降の第4回目に、ということに いたします。
ハナコ氏は、実は
姿を消した直後に 残念ながら亡くなっています。
魂の一部を 血縁猫ピッピちゃんに入れ込んで逝ってしまった、
そんな内容を 私のリーディングでは読み取りましたが、
確証がないことを軽々しくは言えませんでした。
それを認めることは、リーディングした私自身もつらく、
友人は ましてや つらく悲しいに違いないので、
しばらくは 情報を伝えることが できませんでした。
しかし……。
クライアントである 友人の許可を得ておりますので、
そのような話を 次回書かせていただきます。
(1歳になったばかりで 逝ってしまった 、友人の愛猫ハナコ氏。)
今回、信じがたい話を 最後までお読みいただきまして、
誠にありがとうございました♡