最初からすべて知っていた魂たち

2021年2月12日

はじめに

おはようございます。ガブリエル・クロです。

お読みくださいまして、ありがとうございます。

今回は、「最初からすべて知っていた魂たち」という長いタイトルで、短い記事を書きます。

ちょっと私の話

私の話から始めさせて頂きますね。

私は、生まれた時から4歳頃までは普通に明るかったのですが、その後、一気に自己嫌悪とか劣等感などに苛まれ、気持ちのふさぐ年月を過ごしました。

家庭内では両親は仲が悪くはなかったのですが、《 不思議な「閉塞感」》があって、何だろうコレは…何だろう?と、悩み続けました。

もしかしたら4歳頃までは、「なぜここに生まれたのか、何をしに来たのか?」について、うっすらと記憶があって、まあコレでいいだろうと思っていたのかもしれません。

4歳まで明るかったのは、その頃までは「目的を知っていたから」なのかなあ?と思っています。

アカシックレコードで訊ねたら

昨年末のある日。

今さらですが不思議さが消えず、自分へのアカシックレコードにて、私の一家の長く続いた《 不思議な「閉塞感」》の理由を訊ねてみました。

すると、

家族員みんなが、最初からすべて知っていたのです」・・・「知っていながら、ある目的で、閉塞感を長く長くかもし出して来たのです」・・・と言われました。

何ソレ〜〜😰❓ でも、そうであれば納得できる出来事の数々が、思い浮かぶのです。

そうであれば・・・嘆くこともないかもしれないのです。なぜなら私自身も知っていた、ということだからです。

受け入れるという最高の方法

皆さまの育ったご家庭でも、不思議なこと・不条理なこと・「なんでこんな事が起きるのか❓」と思うような不快なことが、あったかもしれません。

それは、家族の各自の魂(真我)においては、「最初からすべて知っていたこと」なのかもしれないのです。

何か「深い意味」があって、各自(自我)は知らないふりをして、それぞれの体験を積んできたかもしれないのです。

その「深い意味」は、魂のそれぞれで違っています。今ここでは触れられない意味だろうと思っています。

もしそうであれば……ご家族間での問題がある方は、どうぞ、あまりに深刻にお悩みになりませんように。ご家庭の事情によっては、そう簡単なものではないかもしれませんので、無理にとは申しませんが。

「家庭の事情がつらかった、思い出すと耐えられない😢」という思いがあっても、どうか、それに苛まれませんように。そこを耐える力があると、ご自身の真我が信じて、ここに生まれてきたのかもしれないのです。

難しいことかもしれませんが、きびしかった環境でさえ、何か意味があってのことと受け入れた時に、新しい感情が生まれ、新しい未来の姿が見えてくるように思います。

 

そんな話を、書いておこうと思いました。

お読みくださいまして、ありがとうございました🌈 どうぞ、良い一日をお過ごしください。