自分を愛すると始まる、良きこと(ブログ第3シーズン♪)

2020年9月25日

ごあいさつ

おはようございます。こんにちは。

スピリチュアルカウンセラーのガブリエル・クロです。

またもや大変ご無沙汰しておりました。

皆さま、お元気でお過ごしでしょうか。

 

ここ2ヶ月ほど、意識の上昇が続き

自分に集中する日々を過ごしており、

なかなかブログに着手できませんでした。

 

やっと現実的な視点に戻りましたので、

今日からブログ復帰ということに。

 

前回、「第2シーズン!」などと言って再開しておきながら、

書こうと思った記事に着手できず

気持ちが落ちていたのですが、

またも華々しく言わせていただきますね(笑)。

 

今日から「ブログ第3シーズン❗️」三度目の再開です。

心機一転です、よろしくお願いいたします。

 

 

本当の自分を知る

どなたにも、人生の節目があると思います。

 

一見、困難な体験をしているのですが、

実は、何か新しい自分になれるタイミングだったりします。

ターニングポイント、という言い方もできるでしょうか。

 

私も5月、6月と第1期のソレでした。

そして7月半ばからつい最近まで、第2期のソレがあり。

節目、ターニングポイントが重なる時期でした。

 

そんな時はバタバタせず、

「今何を学ぶために、この体験をしているのか?」

など、自分に問いかけるチャンスだと思います。

それを、しばらく続けておりました。

 

さて、自分の中にはもう一人の自分がいます。

それを「自我」に対する「真我」と言ったり、

「ハイヤーセルフ」とか「潜在意識(条件的に)

などと言ったりします。

 

自分を愛することで、この「真我」と繋がりやすくなります。

 

真我、ハイヤーセルフ(あるいは潜在意識)は、

自分自身を良い方向へ導きたくて仕方ないのです。

だって、自分自身ですから。

誕生以来、ずっと味方でいてくれました。

 

ずっと彼らは、導き続けてきました。

サインを送り続けてきました。

ふとした閃めきや、眠っている時の夢や、

不思議な出来事や、シンクロ的な出来事などの方法で。

 

あるいはなにか、意外なほどに順調にことが進んだり、

逆になぜか、うまくいかないことが続いたり、など。

病気などでさえ、そのようなサインだったりします。

 

サインを受け取れなかったとすれば、

自我優位で生きていたために、

そこには気づかずスルーしてしまったから…かもしれません。

 

人生の節目、

一見良くないことが起きたり、

なぜこんなことが起きているか分からない時こそ

真我、つまり、本当の自分に気づくチャンスなのです。

 

今、そんな時期を迎えて思うように進めない、

何か阻まれている気がする……そういうことがあれば、

真我からのサインかもしれません。

 

つまり、ご自分の内面を深く探ってほしい、ということ。

内観が必要ですね!

 

 

自分を愛することの意味

「内観なんて……難しそうだよ、無理ムリ〜😥

と思われる方へ。

そう心配なさらなくても、大丈夫です。

 

人生の節目で八方塞がりの時。

修行的に自己を見つめる方法ではなくてもいいです。

まずは、ご自分を大事にいたわること、愛することです。

そこから、良き流れが必ず始まります。

 

具体的には、ご自分が心地よくなることを

ご自分に、たっぷり体験させてあげてください。

 

この時、注意したいのは、自分を愛するということは

自分勝手、わがままとは違うということです。

 

自分を愛することは、

他の誰にも迷惑をかけず、他の誰の自由も侵さずにできます。

 

自分を愛することの本質に気づけば、

他の人がそれぞれに自分を愛することも、認められます。

 

それを踏まえて、余裕のある時間帯を見つけ、

心地よいことを

日常的に積み重ねると良いかと思います。

 

その時、思考をめぐらせず心地よさに身を委ね、

感覚をじっくり味わってください。

 

思考は「自我」の受持ちの仕事なので、

何か考え始めた途端、自我さんバリバリ働き出して💪、

真我さんは「私の出番じゃないですネ」と去っていきます👋。

 

感覚に委ね、むしょうに満足感が味わえる時。

その時こそ、真我も満足していて、繋がりやすい時です。

 

 

 

体験からの一例

その自分を愛することって、どんなことなの?

なんか努力事項とか、修行みたいなこと?

 

いえいえ、ご自分にとって、とても嬉しい心地よいことです。

しかし、そんなことしてはいけない!という思い込みがあって、

なかなかできない自分史が、あったかもしれません。

 

以下、一例です。

 

①  家で誰にも迷惑をかけず、趣味などに没頭する。

かつて、同僚女性が休日の楽しみとして

「昼間から2度も、お風呂に入るのよ〜」と言っていました。

ふやけそうー!! でも、それも良いですよね(笑)

 

私は、以前記事に書いたように、

夏至の日に初めて「妖精茶会🧚‍♀️」のマネごとをした時、

愉快で自然と笑顔になり、幸せ感を得ました。

 

②  近場に出かけ、好きなことに没頭する。

散歩、ちょっとした小旅行、温泉に浸かる、

バードウォッチング、畑仕事、森林浴、海辺を歩く、

映画を観に行く、美術館などを巡る、買い物を楽しむ、

美味しい食事、美味しいケーキ&コーヒーを味わうなど。

(↑ 食べ過ぎ注意⚠️かな〜。)

 

コロナ禍の中でも、無理のないことを見つけてください。

 

③  遠方への旅行、長期の休暇を取る

時間やお金がかかりますが、

できる条件、状況があれば、これはとても良いですね。

もっともっと多様に、いろいろあると思います。

 

思い切って大きな変化を体験する時、

決断が必要になり、その際には特に

本当の自分に注目せざるを得なくなります。

すばらしいチャンスなのです。

 

もう一度言いますと、心地よさを味わうコツは、

思考をめぐらせないこと。

小さな体験でよいので、感覚をじっくり味わいます。

 

それをし続けると、本当の自分の声が

内面から聞こえてくる時がやって来ます。

 

私の場合、自宅で

気に入っている分野のYouTube動画を見続けて、

「十分満足した、もうコレじゃない。次行こう!」

と思えました。

飽きただけかな〜(汗)? 

 

いや違う、と確信しています。

新しいことに挑みたくなったのです。

十分満足したため、新しいエネルギーが湧いてきて

次の段階に進みたい、次の段階に行けと言われている、

自分の中からそんな思いが湧いてきたのです。

 

そういうことが、必ずどなたにも起きます。

 

 

最高の自分を生きていく

自分を愛すること、それは、

日々の基本においてほしい『原則』の心構えです。

 

同時に、現実が苦しくて八方塞がりの時などは、

自分を愛することが

自分を生かす道すじに立つための最初の一歩として、

『手段・メソッド』にもなってくれます。

 

自分を愛することができなかった長い習慣のために、

本当の自分の声は、遮断されがちでした。

自分で自分を無視し続けたら、うまくいかないのも当然です。

 

それを取り戻すために、意識的、意図的に、

ある期間、取り組むと良いと思います!

 

 

言うまでもないことですが、

結局は、誰もが「自分を生きていく」わけです。

 

他の誰かをうらやんでも虚しいですし、

他の誰かになれるわけでもありません。

 

それぞれ、独自の魂の系譜を生きているので、

他の誰かの人生を真似することは、できない相談です。

 

であれば、真我の導きに耳を傾け、

なれる最高(最幸^_^)の自分」になろうではありませんか。

 

私は、ささやかながら、

そうしようと努める方々を応援しています!

 

最後までお読みくださって、ありがとうございました🌼

また次回、お会いしましょう!