満月の日の浄化・解放

 

はじめに…蟹座満月でしたね

おはようございます。

5ネコの母、MA-SA(マーサ)順子です。

お正月気分はすでに抜け、日々の生活に戻っていますね。

三連休という方々も多いでしょうか。

 

私は占星術には全くシロウトですが、

スピリチュアルを学ぶ中で、

月の存在やその宇宙エネルギーにも興味を持つようになりました。

 

昨日、2020年1月11日は

半影月食を伴う満月とのことでしたが、

半影月食…ってどういう現象だろう?という段階です😆。

 

実は、満月は、苦手です。

美しい、神々しいなどと観ていた頃もありましたが、

母の闘病中の病院通いの日々、夜に帰宅する際に浴びた

月の冴え冴えとした輝きが、何故かつらくて堪りませんでした。

 

友人の中には、満月の日になると気分高揚する人がいて、

不思議だなぁとも思っていました。

月は…特に満月は、何かしらのエネルギーを

放っているに違いありません。

 

今、深夜に書いていますが、

狭い庭がスポットライトを浴びた舞台でもあるかのように

月光が煌々と降り注いでいます。

それは麗しくもあり、微妙に怖くも感じます。

 

皆さまの、満月エネルギーの体感は、いかがでしたか?

 

 

過去の痛みを解放する

そんな昨日、数名のスピリチュアル系占星術系の先生方の

ブログなどを読ませていただきましたが、

中でも愛知ソニアさんの記事がズキン!と印象的でしたので、

ここに貼らせていただきます。

 

以下、一部引用させていただきます🙇‍♀️。

いつもきっぱりとした明るいメッセージを、

愛知ソニアさんからは頂いております。感謝です。

タイムマシーンに乗って過去に引き戻されるような
重力が感じられるかもしれません。
思い出したくもない、自らを退化させるような
重くて暗い影のような記憶や感覚です。
でもそこをスッキリさせないかぎり前進できないと、
心の深い部分では、あなたはわかっています。
記憶を追って自分の過去に辿っていき、
〈へその緒を切る〉といったような
潜在意識の深層部のワークを、
月食とダブルで訪れる今回の満月は促してくれるでしょう。

……満月最後の12日あたりから軽やかさと自由な感覚が
少しずつ戻ってくるでしょう。

……自分への思いやりをもって、
我が道を信じ切ることが今年の最優先順位です!

新月には願い事を、満月には手放し(解放)を、と

そのように聞いています。

 

いやいや、またもや過去の痛みに触れて解放するんだな、

それは何とも言えない苦しさがあるな、

と思って読ませて頂きながら、はたと気づきました。

まさにそれを感じていた昨日だったと。

 

というのは、

一昨日夜から、強い「恐怖心」が湧いていたのです。

 

何度か記事に書いている、重病から回復した三毛猫ですが

残念ながら再発したらしく、

昨夜から数回、激しい嘔吐を繰り返していました。

噴射機から発するような嘔吐でした。

 

一人で見ている私は、オロオロするばかり。

ああ、死ぬかもしれないという、年末の入院時の恐怖心が、

再び訪れました。

 

獣医さんの診察を受けたところ、

吐気止めなどの対処療法では無理で、

開腹して調べるしかないとの診断、、、受け入れました。

三毛猫の全快めざして、がんばります!

 

 

 

 

 

 

ところで、「現実は自分自身で創り出している」とか

「外側の世界は自分の内面の投影」という原則から見ると、

三毛猫の病気でオロオロする私のこの現実は、

私が何かにオロオロしていることの投影でもあり得ます。

 

オロオロ=恐怖心、と感じました。

恐怖心は、かなり昔から持ち続けていたのです。

それ故に、自己主張が苦手で対人関係でも恐怖があり、

前職の時代にウツ状態を発症し、休職した経験もありました。

 

さらには小学生の頃、なぜか毎晩のように

泣き泣き寝ていたことも、思い出されました。

起きた時に目が腫れぼったくなって、恥ずかしいので

目が腫れない泣き方の研究をしていたほどです😰。

 

あの頃、何が怖かったのだろう…?

とんでもない星に来てしまった、と感じていたのかな?

後々、つらい体験を重ねることを予感していたのかな?

 

いずれにしても、楽しくない思い出です、

スッパリ忘れたかった思い出です。

 

ところが昨日の満月では、

それを思い出し、潜在意識にまで達して浄化・解放し、

“  ヘソの尾を切る ”必要がある…というわけです。

(わー❗️ それこそ怖い、キャー😥❗️)

 

皆さまは、過去の痛みに触れて解放するとすれば、

どのような体験や感情を思い出されますか?

 

 

「自己愛」を育て直して生きる

ところで、上に「恐怖心」を見つけたと書きましたが、

よくよく見つめると、恐怖心は、他のネガティブ意識とも

関連しているようでした。

あの輩は、徒党を組むのかもしれません…(・・;)

 

恐怖心⇒

恐怖を起こさせる他者への怒り

恐怖を甘んじる自分への怒り

自己不信、自己愛の欠如

 

というような心理状態を、今回は感じ取りました。

他者と自分、という分離がそもそも恐怖の源でしょうか。

 

私は2019年からこの方、ネガティブ意識(カルマ)を

見つけ出しては、浄化・解放し続けて来ました。

もう手慣れたモンだ、ドンと来い! と言っていたのですが…

言ってるそばから、ちゃんと来てしまうよ💦

 

何事もそうですが、このような意識の浄化・解放も

ラセン状に発展していくと捉えて

心機一転、また取り組みます!

 

どうも、じっくり眺めると

根っこにあったのは、自己不信感だったかもしれません。

自分を嫌っていた?

自分を信頼していなかった?

 

結局のところ、自己愛が足りなかったのだと気づきました。

 

えー、そうなの⁉️ ガッカリだよ。。。

でも、気づけてよかったと捉えよう😆。

 

このところ、つくづく思うのですが、こうやって

ネガティブな意識を見つけた時に自分を責めたりすると、

ますます自分を嫌ってしまう流れに入ります。

 

ですから、ネガティブな意識を見つけた時は、

「この意識を持っている私さん、それでも大好きだよ。」

などのように、

ネガティブな意識を持っている自分を受け入れることが

できると良いと思います。

 

私は、ネガティブ意識を帯びた自分を抱きしめること…を

イメージすると、受け入れが楽にできます。

それぞれに、好きな手法で行なってみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

さらには、自己愛はジコチューとは全く異なり、

(次回の記事でも書こうと思いますが)

自分自身が創造主(神とも、宇宙とも言える)であることを

再確認することにつながります。

 

「再」確認と書きましたのは、

ここに生まれて来る時には、自分自身が創造主であることを

ちゃんと覚えていたからです。

 

そのことを、私たちの多くは、

3次元の幻想性の中で、忘れていきました。

忘却の彼方へ〜〜( ;∀;)

 

でも私たちは、どこかのタイミングで、何かの出来事を通して

それに気づき、思い出し、自己愛を育て直し、

自分自身が創造主であることを再確認していく流れに

入っていくのだと思います。

 

もう、とっくにそんなの確認済みで

創造主として生きていらっしゃる方々も多いことでしょう。

 

私たちは、自分の現実を創ることができます。

そのことを私は、自分自身の生活の中で実証し、

皆さまにもお伝えしていこうと思っております。

 

では、今回はここまでにします。

最後までお読みくださって、ありがとうございました。

良い1日をお過ごしください🌷