三毛猫の病気とカルマ解放

はじめに
こんにちは。ガブリエル・クロです。
このところ、
感染性の病気の情報が、恐怖とともに流れていますが
皆さま、ご体調はいかがですか?
私は、気管支があまり丈夫ではなかった病歴があるので、
肺炎となると、ちょっと気になっていました。
ただ、心ざわめく報道にはのめり込まず、
そこで不安に駆られて心を恐怖でいっぱいにせず、
でも現状は知っておく…。
そういう立ち位置がいいのかな、と思っています。
不安な意識を向けた途端、不安が現実化する流れに入ります。
恐れを意識した途端、もっと恐れを感じることが現れます。
これは
「意識が先で、現実は後から来る」という考え方や
波動共鳴(引き寄せ)の考え方の、原則なのですよね(〃ω〃)
皆さまも
一般的な対策はこうじて、極度に不安や恐れを持たず
感じても、思考をそのことでいっぱいにせず解放して
お過ごしください。
感染が蔓延せず、どうか穏やかに速かに終息しますように。
三毛猫の病状の経過①
はじめに病気のことに触れたのは、以前から記事にしている
三毛猫の病気について書こうとして……
多分、「意識」してしまいました💦
このブログを読んでくださる方々の中には、
猫好きなことから来てくださっている読者さまも
いらっしゃるかもしれませんね。
そこで、前にも記事に取り上げた
うちの三毛猫の病気のてんまつ、病状などについて
続報を書かせていただきます。
特殊な病気でしたが、猫の飼い主さんには
何かのご参考になるかもしれないと思うからです。
昨年末12月13日に、三毛猫は入院という事態に陥りました。
(過去記事です。長いのですが以下です。↓)
おそらく命に関わる病気のようでした。
血液検査の結果、炎症反応の数値が異常に高くて、
めまいがするほどでした。
しかし幸運にも、良い獣医さんにあたりました。
数種類の危険性の高い病名を3種ほど想定して、
諸検査などでその可能性をつぶしながら
丁寧に治療に当たってくださったお陰で、
年末のうちに退院できるところまで回復し
猫と一緒にお正月を迎えることができ、安堵しました。
ところが、これで無事全快か?……と思えた喜びは、
20日間で終わってしまったのです。
(↑退院後、先住猫と猫タワー上段を奪い合うほど元気になったかに見えた三毛猫)
三毛猫の再発
何度も書いていますが(汗)、1月8日に、私は数ヶ月ぶりに
スターシードkuさんの「セッション+ヒーリング」を
お受けしていました。
その時、自分自身のカルマ解放が進むと、
つまり浄化が行われ、波動が高まると、
次は家族に……さらには友人に……カルマ解放が広がっていく
というようなお話を伺いました。
関係が深い、ともに過ごす家族や仲の良い仲間たちは、
波動が高まった人と一緒にやっていくために、
彼ら自身も波動を上げる必要が出てくるそうです。
波動が合わないと、結局は何かの形で別離が待っている…
のでしょう。。。現に、よくあることです。
関わりを継続したいと潜在意識下で決めている関係者は、
波動を高めるためのけっこう困難なカルマ解放体験を
引き続き、味わうことになるらしいです。
なるほど、そうなんだろうなと、分かる話でした。
それがですね、、、家族と言いますか、
家族同然のペットにも起こりうる…のだそうです( ̄O ̄;)
そしてそれを証明するかのように😥、
うちの三毛猫、セッション翌日の夜から
症状の再発(激しい吐き戻し)を起こしてしまったのです。
三毛猫、好転反応が出たのか?
いや、たまたまこの時期に再発しただけなのでしょう。
だって、、、三毛猫がヒーリングを受けたわけではなく
受けたのは飼い主です。
(私自身、数時間でしたが、ちゃんと不調になりました💧)
それにしても、当日までは跳ね回るほど元気だったのに、
このタイミングで猫が再発とは……?
ドキドキしましたが、「最高のことが起きている!」という
アファメーションで、感情を整えました。
翌日、獣医さんを受診しました。
前回の退院時は、抗生剤が効いたように見えましたが、
再発したということは
抗生剤で治まる病気ではないという意味です。
原因を特定できないまま当てずっぽうに治療するのではなく、
開腹手術で原因を特定して治療する方がいい、
ということになりました。仕方ないです。納得です。
そして15日に手術という流れになりました。
全身麻酔は僅かながらでも、なにがしかの危険性があり
輸血の必要性も…ありえましたが、
幸いにも年末年始によく食べ、体力的には大丈夫で
ともに危険性は避けられました。
手術は無事終了。とにかく、まずはホッとしました。
三毛猫の病状の経過②
術後の説明を受けました。
病名としては「腹膜炎」ですが、珍しい症例のようでした。
腹部内で、内臓をおおう膜のような脂肪組織があるそうです。
それを「大網(だいもう、たいもう)」というそうです。
三毛猫の場合、
その大網が、脾臓と腸に癒着を起こしていました。
つまり
脾臓全体と腸(小腸)の一部を締めつけていて、
それゆえに、激しい吐き戻しがあったようでした。
脾臓への大網の癒着が激しいため、脾臓は摘出となり
腸を縛っていた大網は、切除されました。
このまま放っておけば早かれ遅かれ脾臓は壊死、
小腸も縛られた箇所から、壊死が広まるのでしょう。
そうして、腹部で活性酸素が充満するのだそうです。
それにしても……今回、命拾いをしました。
獣医さん曰く、この病気はかつて開腹手術経験があるか、
交通事故などで腹部を強打して治療を受けたなどの
前歴があった場合に、起きるようです。
私の三毛猫は、そのどちらにも当てはまらず。
獣医さんも、初めて見るケースだということでした。
念のため病理検査に回された内臓の組織の一部にも、
好ましくない反応は無く、単に表面の症状だったとのこと。
つまり、リンパ腫(癌)ではないとのことでした。
術後3週間ほどは、徐々に減らす投薬の治療が続きます。
腸内部に、取りきれなかった大網組織が残っている場合、
今後、それが悪さするかもしれない…とも言われています。
ですから、
万々歳🙌という言い方はできないのかもしれませんが、
三毛猫はこの大きな病気を抱えたまま、
私とともに生きていきます。
思えば一年前から様子がおかしかった三毛猫。
便秘から始まりました。
通院もしていましたが、しかし。
便秘だけ、尿失禁だけ、(免疫力低下による)皮膚疾患だけ、
吐き戻しだけ、、、単発の症状だけを診て対処していた
近所の獣医師通いをさっさと辞めて、
早めにセカンドオピニオンに臨むべきでした。
飼い主としての自責の念は…ありましたが、解放しました。
それにしても、飼い主の日々の観察と
信頼できる、力量のある獣医さん選びは、本当に大事です(涙)。
猫の飼い主さんのご参考になるかもしれない、と思いまして、
詳しく書かせていただきました。
(↑ 1/29…針の跡を痛々しく見せて、いつも通りのポーズで寝転んでいます。顔がまだ険しいですね😿。)
※ 仙台市の飼い主の方へ……ご参考までに、三毛猫を診てくださった獣医さんは、こちらです。
ところで猫にもカルマが?
ある意味、
私のカルマ解放に付き合わせてしまったのかもしれない
この三毛猫について。
前述のkuさんに、セッションの際にお尋ねしたのです。
「なぜ、他の猫にはこのようなことが起きず、
この猫だけに起こるのでしょう?」
するとkuさん曰く、
「それぞれの猫の持っているカルマが異なるからでしょう。」
えっ⁉️
驚きの中身は2点ありました。訊けなかったけど。
① 猫にもやっぱりカルマがあるんですね❗️
② 猫がカルマ解放したら、その後どうなっていくのでしょう❓
皆さま、どうお考えですか?
実は昨年春に、この三毛猫が
宇宙人魂の猫(宇宙猫と称しています)だと知って以来、
魂の成長のためにはカルマの解放は必要なんだろうなと、
思っていました。
なぜなら、カルマ皆無の魂なら
もう魂をみがく必要は無く、転生はせず、
宇宙の源(大元、ソースと言いますか)に還ってしまうからです。
ですが、今回は猫になって地球に生まれたのには、
理由があったからでしょう。
元々はアンドロメダ 銀河のどこかの星から来たらしい、
この三毛猫🙀ですが、どんなカルマを持っていたのか…?
私に来たイメージでは、
彼女は今回「自由に生きたい」らしいのです。
何かからの「縛り」をカルマとして持って来たのでしょうか。
あ、だから猫という自由気ままとも言える生体を
今世、選んだのかもしれません。
私のところに選ばれてやって来て、
いや、私がこの三毛猫に選ばれたとも言えますが、
一緒に家族同然に暮らし、切磋琢磨(せっさたくま)しながら
魂磨きをおこなう仲間だとしたら?
互いの魂の呼び合い、響き合いは、すでにかつて
宇宙空間(空間とは言わないでしょうけど)において
行われていたから、ここで出会いました。
この壮大な話の一部は、何度か記事に書いてきましたが
三毛猫の病気をきっかけに、また確信できたのでした。
飼い主と一緒に、カルマをきれいに解放して、
波動を上げながら長生きしようね(=^x^=)、
ともにおばあちゃん👵😺になるまで一緒にいようね、
その思いを新たにしたワケです。
(↑子猫当時の、得意のポーズ。4年半前。この頃から内臓の異変の芽があったのか、ここ一年で悪化したのか…?)
三毛猫は、カルマ解放の後、きれいになった魂の状態で
次は、どこで何に生まれ変わるのでしょうか。
あるいは、大元に還って行くのか?
「私と一緒に、
今度はヒューマノイドとして生まれ変わるのってどう?」
と、提案してみようかな……^^
さてさて、トンデモな結末の記事になりました。
皆さまの猫さんや犬さん達、いわゆるペットさん達も、
やはり何かのご縁で皆さまを飼い主さんとして選んで、
来ている…のかもしれませんね。
何しろ魂同士のお付き合い、上下関係も何もなく対等です。
崇高な存在同士の関係で、
ここで出会えたことは奇跡とも言えます。
すばらしいですね💫
最後までお読みくださって、ありがとうございます。
記事を読んでくださった皆さまには、ポジティブワードにより
今日も、安らぎのエネルギーを送らせていただきます🌷