わが家の猫の アカシックレコード情報など
はじめに
こんばんは。5ネコの母、MA-SA(マーサ)順子です。
前々回、わが家の猫のアカシックリーディングの話の
前半を書きました。
続きを載せる前に 別な記事を2本入れてしまい、
間が空きました。今日こそ後半を書こうと思います。
前編の流れですが、
猫にも 人間の時期の過去世(パラレル世)があったという
驚きのリーディング内容でした。
読んでくださったのは、
師匠である 猫ピカイアこと金井喜代子氏の
門下生Nさん。ありがとうございます。
人間と動物の間での生まれ変わり、輪廻転生が
あるのか無いのか?ということは、難しい問題であり
宗教的にも、スピリチュアル的にも様々な立場から
いろいろと語られているようです。
亡くなった人間の魂の行く先、
そして幽界や霊界の話については
見解は多くは似ているように思えますが、
動物(ここでは特に人間に飼われた
いわゆるペットさんのことですが)の魂の
死後の世界の進み方については、
私もいくつかブログなどを拝見したのですが
さまざまな見解があって一致していないようです。
それはそうですよね!
人間の場合、
臨死体験(これだって死そのものでは無いです)後に蘇った方が、
「こうだったよ、ああだったよ」と話すことはできますが、
ペットさんは言葉で お話しできませんから。
たとえ、臨死体験をしたペットさんがいても
知ろうとしても無理がありますよね。
ですから今日書きますのは、
私のリーディングの結果からの想像であり、
また、折々にお世話になっている魂クリニック外氣功療法院の
院主先生の説を参考にして、考察したものです。
本当のことは、そのペットさんでさえ知らない、
深い深い意識下の出来事でありましょう。
そこをお含みの上、お読みいただきたいと思います。
最初に、飼い猫のアニマルコミュニケーション情報
今日10月6日は
主役である うちの三毛猫あみの5歳の誕生日でもあり、
私事ではありますが、記念にしたい記事なのです(*´ω`*)
今朝は何だか 胸苦しい思いで目覚めましたが、
それは 三毛猫あみが私の胸の上に乗って、
私を見下ろしながらくつろいで寝ていたためでした。
あまりそんなことはしない猫なので、
胸苦しさは 一気に嬉しさに変わり、
笑顔で起きることができました。
飼い主が幸せ〜、良い誕生日だわ〜🎂🤗
飼い猫親バカ、失礼いたしました。
こんなふうに喜びたくなるのは理由があります。
三毛猫あみは、今年に入ってから強い便秘で悩み苦しみ、
獣医には何度も通う、
良いと思えるフード、サプリなどを取っ替え引っ替え試す、
果ては外氣功の療法もお願いするなど、
いろいろと対処しましたが、なかなか改善しなかったのです。
今現在、まだ便が硬い上に トイレが気にくわないらしく
悩みは続いていますが、
一時期の最悪か?と思える状況は脱することができました。
生きていてくれるだけで、本当にうれしいのです。
ところで猫飼いとして、トイレのトラブルから気づくことは、
何か、この三毛猫には不満がある…ということです。
そこで今回、師匠である猫ピカイアこと金井喜代子氏の
アニマルコミュニケーション復習会の場に、
今回は三毛猫あみを出すことにしました。
門下生が互いに、お相手のペットさんの困り事の背景などを
リーディングします。
要所要所で金井喜代子氏からのアドバイスも入ります。
私は今回、兵庫県尼崎市にお住まいで活躍中の
アニマルコミュニケーター、赤ツナギさんに
三毛猫あみに関してリーディングしていただきました。
赤ツナギさんによれば……コンタクトをとった三毛猫あみは、
「高潔で清々しい」印象だったそうで(*´ω`*)
お褒めの言葉、ありがとうございまーす😊。
三毛猫あみの便秘は 体質的に元々あったようですが、
活発な娘、新入り黒猫マチ子が来てから激化し
嘔吐症状まで伴い、とんでもないことになっていました。
追いかけられたらやり返すとか、そんなことは想像もできず
ただただ、「この新入り黒猫、嫌だな嫌だな…😿」
と煩悶していたようでした。
その様子を読んでいただき、
対処法も教えていただきました。
三毛猫あみには、機嫌よく過ごしてもらうことが第一です。
あみからの注文は、「私を王女さまとお呼び!」
(なんか、アヤシゲな領域に入り込みそうな呼び方ですが💦)
プリンセスじゃダメですか?と訊ねたところ、
やはり王女さまがお好みのようで。
こうして わが家は、黒猫王子と三毛猫王女が存在する
猫王国と化してしまったのでした👑。
おふざけのようですが真面目です。
トイレトラブルは、ひたすら
「私は気に入らない!気に入らない!」の表現だからです。
とにかく、機嫌よくなって頂こうっと(*´ω`*)
他にも、赤ツナギさんには
水分を補うための食事療法や 猫マッサージのコツなど、
いろいろな配慮事項を教えていただきました。
あみは、マッサージが気に入ったようでした。
有り難い復習会でした。
赤ツナギさん、感謝です❣️
この子は 宇宙人魂の猫らしい…⁉︎
この項は、とんでもなく変な不思議な話になりますので、
その手の話がお嫌いな方は
遠慮なくスルーなさってください。
あるいは、不思議系のおとぎ話のストーリーを楽しむ感覚で
お読み頂ければ幸いです。
三毛猫あみが まさに激励に不調だった頃、
今年の4月だったかと思います。
獣医には通っていましたが、
なかなか排出できない、食べられない、動けない、
薬は、やっと食べたフードごと吐き出す、
毛質もバサバサで痩せていく…という残念な状態だったため、
前出の外氣功の先生に身体レベルアップの療法を
長期でお願いしました。
私自身が不調の昨年、お願いして、
効果のほどは実感していたからです。
ところが だいぶ良くはなったのですが、
今ひとつピンと来る感触がなく問合せましたところ、
あれこれ調べてくださって分かったことがありました。
なんと!
猫の多くは 魂の故郷が地球であるのに対して、
うちの三毛猫は、
魂の故郷が……宇宙だということでした!
地球由来魂の猫がほとんどなのに対し、
どうもこの三毛猫は、
そもそもが宇宙人だったらしいのです。 「えーー❗️」
驚くべき話でした。
にわかには信じがたいですよね(大汗)…。
私が お願いした療法は、
宇宙人魂猫に向けてのものではなかったため、
それでなかなか効果が出なかったのか、と受け止めました。
ところがそうではなく、
さらに ややこしい事情があったようでした。
三毛猫あみの体調回復がなかなか進まなかった理由ですが、
この猫の魂が あまりに高次なため?
神の意識(大元の宇宙意識)を「愛と調和」ではなく
「能力」であると勘違いし 能力主義に走り、
地球に自分の分霊さえ作ってしまったらしいのです。
孫悟空が、自分の毛を抜いてフッと息を吹きかけると
分身がたくさんできるとか、聞きますよね、
あのイメージでしょうか😥。
能力にあこがれる宇宙人魂が、けっこういるらしいのです。
スピリチュアルな私たちも、つい能力欲しいなあと
思いがちですよね、ちょっと反省…😓
あみの場合も、
「すごいじゃない!さすがコウジの宇宙人魂!」
などと喜べないわけがありました。
なぜなら、三毛猫あみの魂が地球にやって来た途端、
ここに既にたくさんいた分霊たちが
「大元の親の魂が地球に来たぞ!」と喜んで
すがって来るらしいのです。
すがられるということ自体、大元の親にとっては負担です。
魂的にも肉体的にも負担なのです。
今回の便秘など、何かしら体調が激烈に悪くなるのは、
どうもそういう背景があったようです。
便秘猫用フードに見向きもしなかったこと。
しょっちゅうフードの好みが変わること。
何か関連あるのかな?
すがっている魂たちが、
何かと文句を言うのかもしれません。
「これは、お口に、合わニャい😹!」
など、各々言ってるのでしょうか・・・。
ちなみに三毛猫あみの魂は、
アンドロメダ銀河 出身のようでした。
はるか、天の川銀河を超えたとこから来たの ⁉︎
そうなの? えーー💦
道理で、しばしば宙を見上げて、何かしら交信しています。
なぜ、わが家に来てくれたのか?
とんでもないことになりました。
わが家に、宇宙人魂の猫がいて、時々 宙を見上げて交信し
そして、肉体的に地球に合わないため虚弱?
こんな話を受け入れることは、
普通の常識的な飼い主さんには できないかと思います。
私は変な飼い主なので、全て受け入れて考えてみました。
その上で、
私のところに来るべくして来た猫、と確信しました。
というのは、前編にも書きましたように
2匹の仔猫がいた保護主さんご自身が、
「お宅には こっちの仔がイイと思います」と
この三毛猫をよこしてくれたこと。
(元の名前もアポロちゃん、宇宙っぽい名前でした。)
ここまでで、
すでに猫にも輪廻転生があると、私は仮定しています。
しかも、地球輪廻に留まらず
宇宙を、各銀河系を、星々を巡って転生している、
という理解をしています。
つまりは、猫としての生まれ変わりということに限らず、
猫が人間に…あるいは逆もあり得るのではないか、と
予想しています。
(ここでは話の流れとして猫ですが、犬やその他もろもろの
ペットさんに同じことが言えるでしょう。)
次に、なぜ三毛猫あみが 私のところに来たのか、
アカシックリーディングを施して訊ねてみました。
すると、2つの意味がありそうでした。
1つには、
平凡な私が 今後 行なっていく活動の支援をするために
ある意味、それを促すために来ているという面。
2つには、
三毛猫自身の魂をみがくために、来ているという面。
それらがあるようでした。
前者は確かに、三毛猫が来てから
スピリチュアルな学びを始めましたし、
後者については、
三毛猫自身が解放する必要がある「カルマ」を
持っていることに、飼い主としては気づくのです。
他猫に弱い点も、それです。
後者について推測したことですが、
あるタイプの、つまり宇宙人魂の入っている動物たちは
魂をみがく必要があり、
今世、動物の姿を借りてでもそれを果たしたくて
地球に生まれたのだろうということです。
そして、それを効果的にさせてくれる飼い主さんを
選んで来ているということです。
よく来てくれたね〜、うれしいよ、あみさん♡
また一方では、純粋に地球由来魂の動物たちもいて、
彼らは過重な魂みがきの必要はなく、
楽しくノンビリと伸び伸びと暮らしているように思えました。
宇宙人魂の猫が
一見 苦難を感じさせる表情を見せるのに対して、
地球由来魂猫は、
のんびりユッタリ、可愛い表情で生きています。
わが家では、診ていただいたことは まだ無いですが、
キジトラ風サビ猫エリーさんが、地球由来魂っぽい子です。
9歳ですが、
元気いっぱい、食欲が旺盛で、たくましいのです。
安心感あってイイわ〜。いつもありがとう😊
わが家のマザーアース、エリーさん♡
※外氣功の院主先生のご意見では、
地球由来魂猫は輪廻転生しないで済む…みがかなくても、
すでに魂そのものが美しい…ということのようです。
三毛猫と私の関わりのアカシックを書き換える
以下は、三毛猫あみと私の「関わり」にフォーカスして
アカシックレコードで読んだ内容です。
本当は長い行程ですが、かいつまんで書きます。
一度アップした記事に、急に入れ込んだので
ちょっと浮いている項目かもしれません🙇♀️。
これも、おとぎ話としてお読みいただければと思います。
三毛猫あみは、大柄な美しい女性の姿で現れました。
風になびくドレスのような服を着た、
優しい雰囲気の若い女性ですが、
憂いをたたえた眼差しが印象的です。
一方で私は、妖精でした。
妖精は、人を幸せにするお役目を帯びています。
その大柄な女性に、なぜ悲しそうなのか訊ねると、
「ゆるせない」人たちがいることと、
「ゆるせない」出来事があると言います。
そうか…ここでも「ゆるし」が出てきたかと、
妖精は深いため息をつきます。
何度も何度も同じようなことを見てきたからです。
そこで、女性の了承を得て、
ゆるしを体感できるパラレルワールドへ誘いました。
妖精自身も人間となり、そこへ行き、
一緒に暮らすことにしました。
女性がこれまで抱えていたネガティブな意識、
「ゆるせない」、「怒り」、「悔しい」、「寂しい」などを
岩石のような塊にして女性から排出させます。
もはやこれらは不要です。
スピリチュアルガイド(あるいは天使)に浄化してもらい 、
はるか宇宙へ放ってやりました。
バーン💥、キラキラキラ✨!
さあ、それでは、
新生パラレルワールドで穏やかに暮らしましょう。
私も、飼い主として一緒にいます。
エネルギーを変えたので、現実も変わるといいな♪( ´▽`)
※エネルギーを変えるためには、実はイメージングだけでは
足りないと思っています。
わが家では、室内で猫にも波動音楽などを聞かせています。
さらに良い方法もあるかなあと探しています。
魂をみがき合う仲間として生きる
学びを通して「魂をみがく」ということ…。
それに、私たち人間も日々立ち向かっているわけですが、
なかなかキツい事もあります。
まだ分からないのか 、まだ受け入れないのか o(`ω´ )o! と、
学びの機会が 外側の世界の不調和として現れて、
繰り返しやって来たりします。
私自身、何度も体験しています。
それを、猫として必死に体験しているとしたら……。
何か、不憫です。
せめて魂がクリーンになるよう、
飼い主も協力したいと思っています。
学びがキツ過ぎて肉体的に精神的にまいってしまわないよう、
配慮しながら
過ごしていこうと思う次第です(*´ω`*)
皆さまのお宅にも、もしかしたら
ともに協力し合いながら生きていこう、
ともに魂のみがき合いをしよう、と意図して、
はるばる宇宙からやって来た魂のペットさんが
いらっしゃるかもしれませんね。
地球由来魂のペットも、宇宙人魂のペットも、
どちらも大切な可愛い存在、分け隔てはないです。
その特質を知って対応してやれば、
一緒に暮らす喜びが、互いに通じ合う幸せが、
いっそう感じられるかもしれません。
ペットさんと飼い主さんの、ますますのお幸せを
祈っております。
今日も長文を最後までお読みいただき、
誠にありがとうございました🌺。