私が考える「解放」とは①

2020年10月24日

はじめに

こんにちは。ガブリエル・クロです。

今回の記事は、「解放」についてです。

解放、解放ってよく聞くけど、どういうことなのでしょうか?

それについての“ 私の考え方” を書きます。

 

前記事との関係で、「地球輪廻」から抜け出すための

「解放」の必要性についても触れたいと思います。

 

どこでも通じる「解放」の定義ではないかもしれないですが、

私が2年間の体験から、またメンターからの学びで得た成果を

数回に分けて述べたいと思います。

魂の願い…大元へ戻ること

前記事に書いたように、

私たちの魂は磨かれて「大元」へ還ることを願っています。

魂の「大元」さらにその上層の「絶対世界」は、

分離の意識はなく、愛と調和、ワンネスの状態、

つまり魂としての原初の姿を保てる状態、いわば故郷です。

 

私たちの魂は、多くの体験により獲得した情報を携えて

いったん故郷へ還ることを望んでいます。

情報は、常に故郷に送られているのでしょうけれど、

魂自体が還ることに、何か意味があるのだろうと思います。

 

それは、魂の情報をきれいにリセットする必要があるから。

情報をリセットし、新しい魂となって、

次の旅立ちを待ちたいのです。

ですから進化したい魂は、そこへ戻りたいのだろうと思います。

リセットしないとどうなるの?

多くの体験により魂がせっかく得た数々の情報でさえ、

いつまでも抱きかかえていてはマズいようです。

 

輪廻転生する過程で、

情報は、雪だるま式に増幅していくからです。

特に“ ネガティブな” 情報の増幅は、恐ろしい気がします。

 

と言うのは、ネガティブな情報の増幅により

他者(社会、現実)とネガティブな関係を持ちながら、

相互にネガティブカルマを拡大・成長させていくからです。

 

例えば、傷つけ合う、痛めつけ合う関係。

自分の本心を表現せず、相手をコントロールしたがる者もいれば

自尊心を失い、他者に服従してしまう者もいます。

 

率直な、すなおな交流に基づく優しい関係を結べたなら

人間はどんなに幸せで穏やかだろうと思いますが、

残念ながら共感力がなく、支配したり強制したり、卑下したり。

 

カルマ次第では、過去世とは逆の立場で、

された痛みを味わう学びもあると聞いています。

 

例えば、夏目漱石の『夢十夜』をご存知かと思いますが、

あの中の「第三夜」の登場人物の父子の話は、不気味です。

過去世での立場の逆転が描かれ、因果応報を感じさせる夢として

非常に悩ましい雰囲気を持っています。

 

漱石は、魂の輪廻について、

感じるところがあったのだろうと思います。

魂の進化・成長のために

魂がこのような状態にあれば、

何回生まれ変わっても、順調に進化・成長できなくなるようです。

 

似たようなカルマや、あるいは逆パターンのカルマを

拡大・成長させることで、本人は当然、苦しみます。

カルマの発動は、潜在意識下で行われてしまうので、

自覚できなかったり、自覚しても止められなかったりです。

 

関係の中で、他者も苦しみ、結局は社会も苦しみます。

結果として、他者を痛めつけることに何の歯止めもない魂や

地球を汚し続ける魂が、一定数は存在し続けることになります。

 

年齢にかかわらず、高い精神性を持つ人をお見かけしますよね。

一方でまったく逆の人も…お見かけします。

 

表に出る出ないに関わらず、

ネガティブカルマを背負った存在が多くいることで、

私たちの存在や、自然界をも、脅かされたりします。

それは決して好ましい状態ではありません。

地球卒業、解脱の必要性

魂自身、本来は珠玉のように美しかったのですから、

真の願いとしては、大元(絶対世界)へ戻りたいのです。

きれいにリセットし、新しい出発にために。

 

スピリチュアルが好きな皆さまの憧れとして

「地球卒業」とか、「解脱」などが語られます。

単なる憧れ、好みとしてではなく、大きな目で見れば

地球を守るためにも、早めに大元へ還ることが大事です。

 

きっと、地球卒業になぜか憧れている魂は、

今世の計画に入っているので、憧れがフツフツと沸くのでしょう。

 

話が逸れましたので、戻します。

多くの魂は、輪廻により、残念ながら…くすんでしまっています。

大元へ還るには、魂を磨き、元の輝きに戻すことが必要です。

それができれば、まずはここ地球での生活を

抜け出すことができるでしょう。

 

魂をくすませてしまった原因とも言える、

過去(過去世)から持ち越したカルマ、

今世で育ててしまったネガティブ意識、

これらを捨て去ることが、とても重大だということです。

 

これらのカルマ、ネガティブ意識を捨て去ることこそが、

「解放」であると、私は捉えています。

 

ここまでお読みくださった皆さま、誠にありがとうございました。

なかなか重い話ですが、まだ語り尽くせません。

 

次の記事に続きますのでよろしくお願いします。

また読んでいただけましたら嬉しいです。