確かに 願いは叶ったけれど

2020年1月9日

 

不安が 次なるトラブルを呼ぶ

そのうちに、

ダブルパンチ状態が訪れました 🤜!!

保護した黒猫♀が

猫風邪の症状を再発させたのです。

保護時に ヘルペスウィルスに感染していて、

治療はいちおう完了していたのですが。

 

他猫にも 感染るので、早急に治療が必要です。

 

さらに、トリプルパンチ🤜!!!

もう1匹の保護猫、キジ白猫♀ですが

食欲も旺盛で健康だったのに、

なぜか 一気に食欲が落ちました。

見ると、水のような下痢便をしているのでした…。

 

一家の中に

便秘猫に、風邪ひき猫に、下痢猫です。

つまりは、その子も獣医さん通いとなりました…。

 

 

守護ガイドさん、教えて!

何と言うことでしょう⁉︎ 

これまで 何年も 穏やかだった猫との暮らしが、

一気に 3匹もの 通院猫が出る 状況に…。

 

お金もバカになりませんし…💸。

猫に薬を飲ませるのも、ひと苦労ですし…。

不調な猫同士の 距離感にも、気をつかいます。

ほとほと この状況にくたびれました。

 

ある時、夜寝る前に、問いかけました。

「ガイドさん、ハイヤーセルフさん、

   そのほか、守護してくださる霊の方々、

   どなたでも良いですから教えてください!」と。

(誰でも イイってか?)

「なぜ一気にこの猫トラブルが続くのですか?

    意味がありますよね、教えてください。」

 

 

「看病願望」を 見つけた

すると数日経って、

あるひらめきが、答えが、降りてきました。

あなたが 看病を続けたいと言うから、

    看病の続く状況をつくりました。

    ご注文の品は おそろいですか?」

 

え、え、えー、なにそれ??

 

そして……じっくりと 内観してみました。

 

 

すると私の内面では、

両親を十二分に 看病できなかった罪悪感が

ずっと 渦巻いていることに、気づきました。

(前から薄々気づいてはいましたが、

あまり見つめないようにしてきました。) 

 

この罪悪感を解消するために、

もっと優しく もっと長期間、看病していたかった…

という思いを抱きつづけていたのです。

 

同時に、両親がいた頃が懐かしく、

あの頃に戻って やり直したいなぁ…などとも

思っていたのでした。

 

最優先にしていた看病生活を終え、

新しい生活へ向かうという、

その変化が怖いのだと思います。

( 小さい声で、怖いよ、怖いよと言っていました…。)

 

こうして、

罪悪感 プラス  変化への恐怖」という感情を

持ちつづけ、

現状維持のための 看病願望」にすり替えて、

現在に至ったようでした。

 

罪悪感も、恐怖も、

私の内面の世界に巣食っていた闇の世界、

ネガティブ意識 なのでしょう。

何ともまあ、ややこしく屈折した願望を

宇宙に放っていたわけです。