確かに 願いは叶ったけれど

2020年1月9日

 

はじめに…波動共鳴、怖いほど💧

5ネコの母、MA-SA順子です。

今回は、いわゆる「願えば叶う(波動共鳴)」について

汗タラタラの出来事を味わいましたので、

それを ご紹介したいと思います。

 

かなり長文になったので、3ページに分けて書きました。

最後まで目を通していただけましたら、嬉しいです🙇‍♀️。

 

 

願いが叶ったら どんなに嬉しいか…。

私たちは、意識するかどうかは別として

そう思いながら 生きていることでしょう。

願いごとを紙に書いたり、アファメーションとして宣言したり、

ビジョンボードに描いたり。

古くから 有効だと 言われている手法が、いろいろありますね。

 

しかし、特に 変わったことをしなくても

毎瞬  ご自身が 発している 想念・考え・言葉は、

確実に 波動(エネルギー)として 宇宙に届けられ、

現実の世界に 返って 結実するのです。

 

タイムラグはありますけど。

(波動共鳴、いわゆる 引き寄せ、ですよね。)

 

皆さまにとっては、

「そんなの、知ってるよ! 」 ………ですよね。

 

ただ、こういう現れ方もするのか!と 驚く出来事を

私は、先ごろ味わいました。

「それ 願っちゃ、マズかった!」という失敗談です。

こんな話も、どなたかの参考になれば

体験した意味もあるかな……(汗)

 

 

 

まさか、あの願いが実現した?

私は 猫好きです。

長年、3匹の猫と 穏やかに暮らしてきました。

黒猫♂、キジトラ猫♀(ともに9歳)、

そして三毛猫♀(4歳半)です。

どの子も個性豊かで、可愛いんですよ(*´꒳`*)

 

ところが 昨年11月末に、黒子猫♀が仲間入りし、

さらに今年の4月に キジ白猫♀も仲間入りしました。

どちらの猫も、

家の庭先で、哀れっぽく鳴いていた 保護猫です。

放っておけなくて、前後の見境いなく

救いの手を伸ばしてしまいました。

 

連続して猫を保護するという事態は、

私にとって初めてのことでした。

そりゃあ、猫は好きですが…。いろいろと負担増、

加えて 私の年齢的限界もあります。

 

なんでこの状況が〜? 

悩ましく思っていました。

 

 

 

 

 

 

しかし 思い当たるフシがありました。

半年ほど前、人間関係に悩んでいた時、

「もういやだ、猫で悩む方がよっぽどマシ!

猫がいい。まっすぐに愛を与え合うことができるし……。」

と思ったのです。

 

さらには、SNSでよく見ていた

保護猫活動のボランティアさん達に

敬意を持っていた記憶もあります。

「皆さん、本当に 偉いなあ……」と。

 

そしたら 急に 私にも 保護猫が

2匹も来ることになった、というワケです。

里親募集について、

地域の保護猫ボランティアさんと、

接点まで できました。

そのご苦労が、リアルに分かってきました。

 

加えて、当時の悩みごと、

好ましくない人間関係の方も 解消できました。

 

つまり……

 

どっちとも 願い(想念)が 叶っちゃったらしいのです!

強く願ったわけでも ないのですが…。

むしろ、

強く願わないことで叶うって聞きますよね。

その条件を、満たしていたのでしょうか。

 

 

先住猫の便秘に泣く

しかし それは、今回の引き寄せ(波動共鳴)の

ほんの序の口でしか ありませんでした。

それから、苦労が続きました。

先住の三毛猫が、新入り黒猫を受け入れないのです。

 

穏やかだった家の中が

猫の威嚇音(いかく音)で響き渡り、

一気に ドタバタする家になりました。

「シャーーー😾!」

「フーーー! グルグルグルーー😾!」

 

9歳コンビの先住猫たちは

それでも新入りに少しずつ慣れてきて、

平穏に過ごすことができるようになってきましたが、

三毛猫だけは 新入りを受け入れたくない雰囲気です。

「寄らないでよっ!」

 

果てには、ストレスからなのか?

三毛猫は 、便秘症状を起こすようになりました。

笑いごとではなく、強い便秘症状です。

ウンコ💩が……出ません(涙)。

猫は、排便が3日 ないと命にかかわるんだよと、

怖い話も 耳に入りました。

 

 

 

 

 

フードを変えたり、乳酸菌サプリメントを与えたり、

獣医さんでシロップ薬をいただいたり、

いろいろ試してみましたが、なかなか改善しません。

 

食事も摂れなくなってきました。

出るものが出ないのだから、

食べたくないのも当然ですよね。

 

ついには最後の手段、

浣腸処置」を行う事態になりました。

 1週間に 数回 獣医さんで 浣腸をしてもらいます。

 

三毛猫は 処置の間、嫌がって苦しそうです。

便が出ないのはもっと苦しく

時には嘔吐症状まで伴うので、

処置をしていただくほかありません。