12月、解放の総まとめ③
はじめに
おはようございます。ガブリエル・クロです。
いつもお読みくださって、ありがとうございます。
2020年も終わろうとしている今、
いろいろな気づきが目白押しでやって来て、
頭が混乱しています😳。
昨日の発想がすでに古くなり、
新しい発想に書き換えられる、つまり
アップデートがしょっちゅう起きるので、アワワ(゚∀゚)!
ちょっと慌てています。
そういう話も、年明けに記事にしたいと思いますが、
まずは、今回、前記事からのまとめを書きます。
前記事はこちら。👇
結局、私たちは神と同じ
①、②にわたって長々と書いた話。それは、
一見、外側の世界のせいで
何かを味わっているように見えますが、
実は、カルマを外したくて自分自神で起こす出来事でした。
以前から何度か書いていますが、
私たちは意識を向けることで、
意識の結果としての「現実」を創ることができる存在です。
その意味で、私たちは、地球に降りた「神」です。
外側から襲いかかってくるように見える出来事も、
そもそもは自分が創ったもの(投影)と捉えられた時、
つまり、起きる出来事を「受け入れた」時、
一気に流れが好ましい方向に変わるようになっています。
コレは、気づきのおかげ。
「よく気づいたね❗️」というハイヤーからのご褒美です。
どちらの路線を選びますか?
現実は、向けた意識の持ち方で現れ方が違ってきます。
その際、どんな意識を向けるか、
そこは本当に要注意⚠️ポイントです。
意識しだいでは、うっかり苦しい現実を創り出し、
そこでヒーヒー言ってしまったりしますから。
この、ヒーヒー言って呻吟するところから
一気に逆転して喜びに変えていく「ひねり技」の味わいが、
「大好きなんだよね〜💛」……と言ってしまうと、
その意識が次の現実を創りますから、
“ 艱難辛苦を乗り越える” 路線が続きます。
ひねり技を利かせず、素直に幸せを体験したいなあ〜💕
幸せなストーリーの現実を楽しみたいな〜💕
というのであれば、
日常の中に見つけられる「既にある幸せ」を
日々感じ続けることが、何より簡単で有効です。
「艱難辛苦・ひねり技」路線 も、「素直な幸せ」路線 も、
どちらにせよ、私たちは深い感動を得たいために
設定しているのかもしれません。
あなたなら、どちらをお選びになりますか?
バイブレーションの高いのがお好き♡
結局、地球という世界に生まれた私たちは、
自分の意識で現実を創って、
悔やんだり喜んだり、悲しんだり驚いたりして、
「感動」しながら「必死に遊ぶ」存在なのでしょう。
「必死な遊び」に、深い「感動」がともなうことで、
魂の仲間たち、グループソウルには
感動のデータが送信されて保存されます。
それらをメンバーたちが、喜んで共有するのだと思います。
(「喜ぶ」って言い方は地球的すぎるかな?)
きっとグループソウルのメンバーにとっては、
その感動のバイブレーションが、大きな価値なのでしょう。
でも、地球サイドの私たちは、そのうち遊び疲れます。
すると、次々と気づきや解放が起きていき、
「自分自神」を取り戻し・・・。
ここに居ながらにして
現実を超越して生きる存在になるのです。
すごくないですか〜⁉️
コレが覚醒ということかな?
ハイヤーセルフの意図
ハイヤーセルフは、
私たちに現実を超越する生き方をさせるために、
人生のどのタイミングで
どのカルマを解放させようかと、
計画をしているように思います。
カルマをがっちり重装備していると、
現実を超越する生き方など、できないからです。
次のカルマはこのタイミングで外せるように。
外せなかった時は、後日、再び様相を変えて登場させる。
また外せない時は、さらに苦しい出来事を与えて・・・と。
そんなふうに、気づくための出来事を起こしてくれます。
なのに! あ〜あの人、今世、間に合わなかった😥
仕方ないか、来世での“リベンジのチャンス” を与えるか…😔
そんな長い長いスパンで観ているハイヤーです。
でも、肉体意識も携えている私たち。
今世で間に合いたいですよね! 私も間に合いたいです!
ですから、同じ思いの皆さまへ
「ハイヤーセルフである自分自神を尊重する + 信頼する」
ことを提案して、この記事を終えます⭐️
目の前に起きた、一見イヤな出来事は、
ハイヤーセルフである自分自神が
何かに気づかせよう、
そのカルマを解放させようとして起こしているという
信じられないような話を信頼することです。
2020年も、残り丸1日です。
こんな話をこのタイミングで出せるのは、
ハイヤーセルフからのお年玉🧧なのかもしれません。
ご自分(実はハイヤーセルフ)を
尊重し、信頼する生き方を!
長文を最後までお読みくださいまして、
誠にありがとうございました。
皆さま、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ🌅
※( 本記事は、アメブロに掲載した元記事に手を加えて書き直したものです。)