12月、解放の総まとめ①
はじめに
こんにちは。ガブリエル・クロです。今日もお読みくださって、ありがとうございます♪
さて今回は、地球を生きる多くの方々に付き物である「カルマの解放」について、またなぜかそれに「自分を愛する」ことも加えて、その重大さについて書こうと思います。
私ですが……2018年からドンドン解放してきたカルマの束。なかなか苦難のプロセスでした
そして、「もう大きいカルマは、外せたもんね〜✌️」とのんびりしていました。
ところがつい先日、最終段階かもしれない?大物が隠れていたのを見つけまして。
「おー!まだあったのか😆」とガックリしながら、でも、手慣れたもので内観し、何とか早めに解放できました。
その際の気づきが、大事だなと思いましたので、記事として書いておきたいと思いました。
長くなりそうなので、①、②、③部に分けます。①は、私の体験話に終始しそうです🙏
幼少期からの劣等感
皆さまには、幼少期からの劣等感、みたいなものはありませんか? 私にはありました。
背が低いとか、足が太いとか、目の形が嫌だとか、容姿に関わる劣等感は、特に思春期などには付いて回りますよね。
昔、知人に、こんなことを聞かされたことがありました。
「知合いが自分を侮辱することがあってツラい。自分の弱みを突いてくる。何がその弱みか言えないけど。まあ、容姿に関わることなんだ……。」
それ以上は言いたくないだろうし、おおよその見当が付いたので、聞き流しました。
とても強いしっかり者の知人だったので、そんな人でも劣等感のようなものがあるのかと人間の深い闇を見せられた気がして、複雑でした。
そんな強い知人でさえそうでした。もちろん、あまり強くない私にも小さい頃からの劣等感がありました。
なぜ、みんなと違うのか?
背が低いとか、逆に高すぎるとか。太っているとか、逆に痩せすぎているなどの持って生まれた容姿に関わる悩みもあるでしょう。
性格が開放的でないとか、仕事への適性に欠けるとか。そのような対人関係や仕事での悩みは、社会人なら、どなたにもありがちかもしれませんね。
いろいろ言えばキリがない自分への不満ですが、私の場合は、それらの不満は深い悩みにしないで、何とか早めに昇華できました。
早めと言っても、半世紀かかりましたかかりましたけどね😥
それと異なり、なぜ私だけ「誰とも違ってココが変なのだろう?」という類いの劣等感があり、つい最近まで消えませんでした。
手指が変なのです。形状が変であり、加えて手のひらと手首にかけてしつこい皮膚疾患があります。
特に10月以降は、痒みと痛みで、手のひらを掻きむしる日々です。
シャワーなどの水流で悲鳴を上げる、ヒビ割れの痛みは、しょっちゅうです。
手荒れ、乾燥による指紋の崩れもあって、物を掴むのも不自由だったりします。
寝ている間も、綿手袋などしていてもいつの間にか外して、掻きむしっています。掻きむしりながら悲しむのです。
アトピー性皮膚炎の方々も、そのような状態を日々体験なさっていると聞きます。本当に大変だろうなと思います。
痛がゆいという感覚、あれは痛みだけよりシンドいですよね。
当然、いろいろと治療もし、漢方薬なども試し、手と手首に薬を塗って包帯でグルグル巻いていた時期もありました。
でも、体質なのでしょうか?、どうも治療では追いつきません。
ですから、基本的に心にあるのは「こんな手の持ち主である自分、つくづく嫌だ🥲!」
その思いの強烈さゆえに、早く消えたいとか、早く生まれ変わりたいとか、そんなことを、ごく小さな頃から願っていました。
不惑の年の誕生日には、「ああ、この手と付き合うのも、人生あと半分か…長いなあ」と思ったのを覚えています。
身体の違和感はお知らせだった
2018年、介護していた母が旅立った直後から、また手の皮膚疾患がいっそう激しくなりました。
看取りの際の後悔からの罪悪感、その他のカルマ的意識の解放が、いよいよ深刻に始まっていたからだと思います。
しかし、2019年にスターシードkuさんに「あなたはスターシード、どちらかと言えばスターピープルですね」と言っていただいたお陰で、腑に落ちたことがありました。
ああそうか、ある意味、体の違和感は、お知らせだったんだ🤔。
早く生まれ変わりたい…などと言ってたことも地球生活が生きにくい、けっこう合わないということを小さい頃から察知していたんだろうな……と。
宇宙から来て、慣れないユニフォームを着て、苦労しているってことかな?と。(もしかして、強烈な乾燥肌ってことは、レプ◯◯◯◯🦎の血も入っているかも〜〜なんて😆)
その辺りから、手が気になりにくくなりました。このヒビ割れの指先でも、iPadの軽いタップのお陰でブログも書ける。
タロットカードなどもシャッフルできるし。家事一般、普通にこなせる。
まずますよく働いてくれる手に、感謝。
「なぜ手にヒビが入っているの? みっともないのに、なぜ絆創膏をそんなに貼りまくっているの?」と問いたい人には、恨めしがらずにサラリと説明。
美しくありたい!とか普通でいたい!とかのエゴの痛み嘆きには、関わらないで済むようになりました。
ハイヤーの導きである出来事
しかし、先日、そんな納得感を揺さぶる出来事が起こりました。
早めの解放の途中で、気づいたことがありました。
不都合な身体の事情さえも、自分で選んだこと。何かの理由があって自分が体験したくて得た身体、という発想が生まれてきたのです。
ですから、今回の急にきた出来事には「その小さい頃からの違和感に、すごいヒントがある。しっかり見つめて、そのカルマを外しておけよ〜!」との、ハイヤーの意図があったのではないかと感じました。
もしかしたら、もちろん現象のしかたは違っても、皆さまにも似たようなハイヤーの導きゆえの出来事が起きているかもしれないですね?
長くなるのでここまでで①を終えさせていただきます。
さあ、2020年も今日と明日のみ! すでに、変容の時代が始まっています。
ここまでの1部をお読みくださいまして、誠にありがとうございました。