愛を循環させて生きる

2020年10月23日

 

おはようございます。5猫の母、ガブリエル・クロです。

3月18日より、

名前をツイッターアカウント名とそろえて書いております。

よろしくお願いいたします🙇‍♀️。

 

今日は、「愛」について、

「愛を循環させること」がいかに大切か、について書きます。

何か、少女趣味のように聞こえますでしょうか(*’▽’*)

 

しかしこのテーマは、とても深みのあるもので、

そう簡単にサラリとは書けないのですが、

急を要することだという思いを強く感じましたので

急いで、短めに書きます。

 

なぜ、急を要したのか

これまで当ブログでは、私の体験談をもとに

ネガティブ意識の浄化や、カルマの解放、シフトの過程など

書いてきました。

 

自分自身に対して大切なことは、

どんなネガティブな意識をもっている自分でも

愛し受け入れ、ゆるすこと。

 

また、人間関係において大切なことは、

たとえ好ましくないお相手でも

何か意味があって関わっていることに気づき、

受け入れること(お相手と学び終わって離れてもいい)。

 

それらについて、繰り返し書いてきました。

前者は「自分への愛」ですし、後者は「他者への愛」ですが、

実はこれらは、同一のものなのです。

 

抽象的に言えば…ですね☺️、

他者にも自分にも

同じように愛情を感じ、愛情を送りあうことでしか、

真の愛の世界は実現しないということです。

 

もっと具体的に言えば、

まさに今、あなたの側にいる人を尊重し、大事にすることが

あなたも尊重され、大事にされることにつながるのですよ、

ということです。

 

愛は、循環させたいのです。

このコロナウィルス蔓延(まんえん)の中、今だからこそ

真の「愛のめぐる世界」を実現させることが

望まれているように思います。

それが、地球を守ることにもつながるからです。

 

 

真の愛とは循環で、それが宇宙の本質

めぐらない愛は、愛と言いません(愛情ではありえます)。

めぐらせるためには、

他者への共感が必要です。他者の視点をもつことです。

あなたも私も私、というところまで行くことです。

 

昔から日本では、その大切さを

思いやり」という言葉で表現しようとしてきました。

 

学校教育現場で、「思いやり」のスローガン化を

イヤと言うほど見続けてきた私は、

日本的ベタベタ感、強要感を感じて、「思いやり」が苦手でした。

(教室前面の壁に貼ったりしてあるでしょう、アレです😥)

 

ですから、

「思いやり」を「共感」という言葉で言いかえます。

他者への共感・感謝・敬意をもつこと、これらが無い人は、

痛い思いをすることで、何かに気づかされるでしょう。

 

真の愛とは循環で、それが宇宙の本質だということを、

何となくで構いませんので、押さえて頂きたいのです。

 

 

「創造主」に戻るために

もう2020年も、4分の1が過ぎました。

スピリチュアル界で話題になった

宇宙元旦、春分の日という分岐点も過ぎ、いよいよ4月です。

 

この2020年以降の時代、

愛は循環であり、それは宇宙の本質であることを

忘れたり、気にしないでいたりすると、

大げさかもしれませんが

生き延びること自体、きびしくなります。

 

それに気づかない、思い出そうとしないでいると、

ハイヤーセルフは

本人に痛い思いをさせてまで気づかせようとします。

痛い思いをしなくても、気づく人になってください。

 

 

私たちはもともとは「創造主」(=「神」)でもあり、

とてもパワフルな存在なのですが、

残念ながら、地球での輪廻転生の中で

かなり魂がくすんでしまいました。

 

その魂のくすみを取ることができるのは、「愛と調和」です。

これはとても大切なキーワードですが、今は語る力が及ばず、

今後、改めて書こうと思います。← (そんなのばっかしネ😥)

 

「愛と調和」を実践してはじめて、

「創造主」(=「神」) にもどる資格が得られます。

資格が得られます、二度言いました。

 

今のくすんだ魂の状態では、

「創造主」とも「神」とも言えず、大元(源)から分断されています。

 

仲間同士の反目、相手への敵意などの感情に汚された私たちは

「創造主」(=「神」)から転落してここに来ていると、

そう思った方がいいとすら感じます。

 

魂のくすみを浄化するための「魂みがき」を、

昔風に「修行」ととらえて苦しいものと位置づけるか、

「楽しいシフトの過程」ととらえて愛しんで愉しんでいくか、

そこは、各人に任せられています。

 

私は、後者で生きます。愉しんで進んでいきます。

皆さまも、そうあってほしいと願って書いています。

 

 

何が言いたいかというと・・・

上から目線の言い方だったかもしれませんが、

間に合わなくなると、輪廻の輪にからめとられて

「また来世で、同じこと繰り返して気づいてね〜〜( ;∀;)」

となるので、思い切って書きました。

 

どうぞ、そばにいる、あなたを支えてくれるその方々に

豊かに愛を循環させて

愛がご自身に返ってくる、ふり注いでくる心地よさを、

すなおに感じてください。

 

最後の砦(とりで)は、人と人とのつながりです。

人とつながれる人。

そんな魂の持ち主こそ、宇宙から愛され、

継続的に恵みを受けとれる人なのです。

 

どうか皆さま、間に合いますように🙏