少しでも、猫さん支援ができたら嬉しい

2020年12月18日

 

こんにちは。ガブリエル ・クロです。

今回はスピリチュアル話ではなく、タイトルの通り

猫たちを少しでも助けられたらいいな、という話です。

猫好きではない…とおっしゃる方にも

お読みいただけましたら、ありがたいです🙇‍♀️。

 

多数の猫のお世話はムリだった話

私ですが、ご存じの通り、猫好きです。

2018年の11月までは3ネコの母として、

穏やかな飼い猫ライフを楽しんでいました。

完全室内飼いで、何のトラブルもない、病院にも縁のない、

健康的な猫3匹でした。

 

2010年、2014年に、可愛がっていた先代猫たちを見送って、

かなり落ち込みました。

その悲しみを乗り越えるためもありましたが、

以前から気になっていた保護猫団体さんで

ボランティアもしたいと思い、

数十匹をお世話している、地域の保護猫団体さんで

清掃ボランティアを6回ほど体験しました。

 

でも、前から多少の猫アレルギーがあったので

数十匹の猫の空間に居ることは無理だったようです。

6回目ボランティア終了後に、

アナフィラキシーショック状態を発症する羽目に。

残念ながら、

こういう活動は、私にはできないのだな…と分かりました。

猫を助けたい波動を発すると?

その後もツイッター等SNSで

懸命に、命をつないでいる外猫さんたちの様子や

殺処分直前の里親募集されている猫さんの様子を見ていました。

 

その猫たちを支える活動や

保護猫ボランティア活動をなさっている方々のご苦労…など、

目にするたびに、心に波立つ感情がありました。

 

「保護猫のお世話なさる方々、えらいなあ!」

と真剣に思っていた時期に、

どうやら「猫よ来いこい、猫よ来い♪」のような波動が

天に宇宙に、強く発散されたらしいです。

 

何と❗️4匹目の黒猫♀と5匹目のキジトラ白猫♀を

続けざまに保護する流れがやって来ました(汗)。

顕在意識では望んでいませんでしたが、

発した波動に導かれるかのように、

まさに猫を引き寄せてしまったようです(大汗)。

 

皆さま、意識が現実を創りますからね!

どうぞ望む現実だけを、イメージなさってくださいね❗️

※ でも今は、5匹みんな可愛いですが💕

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大変さが分かりました

保護してからの1年間で、これまで味わったことのない

様々な猫トラブルを味わいました。

 

先住猫が、厄介で不思議な病気にかかってしまう😥、

新入り黒猫が、強烈な破壊力を発揮、アレコレ壊す😢、

犬のような新入りキジシロ猫に、家ネコ指南をする😰、

結果、各種フードの購入、糞尿の始末、病院通い、気疲れ😆。

 

それらが一気に来ました。

改めて、複数の猫を世話することの大変さを知りました。

同時に、

使命感に満ちて保護猫をお世話なさっていらっしゃる、

保護猫ボランティアの方々のご苦労の

ごくごく一端を感じる体験にもなりました。

心がざわめく猫たちの情報

最近、ツイッタータイムライン上で

ますますひどくなる猫や小動物の虐待事件や、

ペットショップの暗黒の裏側事情、などをよく見かけます。

また、命に期限が付く、保健所での殺処分のつらさ。

中には、

飼い主持込みの猫もいたりするのが、何とも無念です。

 

もっともっと、色々な問題があるようですが。

情報を見聞きするたびに、心がざわめきます。

 

そんな猫たちのためにと、多額の支援をなさったり

制度改正などのために実際に動いたりなさっている

愛猫家の芸能人の方々、またスポーツ関係者の方々などが

いらっしゃるようですね。心強く思います!

 

その方々のようには、とてもできないにしても

私のような一般人でも何かできることは無いか?と

ずっと考えていました。

少しだけでも何かできるかな?

最近やっと閃めきが来ましたので、

以下のように、お知らせとお願いをいたします。

 

私のご提供するセッションをお受けいただいた際の

料金の一部を、

私が知り得た保護活動家さん、団体さんなどへの

支援金に充てようと思います。

 

ある程度の額になりました時点で、

活動家さんや団体さんへお送りしようと思います。

※ 現在は、私の住む仙台市の👉「仙台猫56匹SOS 」さんを、

ご支援したいと思っております。

 

皆さまのお申込み、お待ちしております。

セッション・メニューのご紹介

 

まとめ

冬は暖かく、夏は涼しくしてもらえて、

病気の時は手当てしてもらえて、心地よく暮らせる飼い猫。

外でお腹を減らし、病気や怪我のリスクも高い中で生きる猫。

どちらも同じ猫です。

 

なのに、飼い猫、保護猫、地域猫、野良猫……。

いろいろな名称を付けられ、運命が変わっていきます。

ちょっとした歯車⚙のいたずら、とでも言うのでしょうか?

 

個人としてできることはわずかですが、まずは着手です。

今回は、そんなお知らせとお願いでした。

🐱 最後までお読みくださって、ありがとうございました。