アカシックレコードリーディング後の うちの猫の変化

2020年1月9日

 

はじめに…門下生の勉強会で

おはようございます。

5猫ネコの母、MA-SA(マーサ)順子です。

 

9月も最終日ですね。ちょっと切ないです。

切なさの一因が、消費税率アップ。

その他もろもろ、キビシイ政策ばかりで。

本当に人々が幸せに暮らす日本(世界)という

新しい地球、パラレルワールドに

早く引越したいな〜と思います。

 

 

そんなことを夢想しながら、わが家の第3世代猫、

元気いっぱい活発なマチ子嬢が、

ビリビリに壊したレースカーテンの交換品を

値上がり前に、慌てて注文してきました。

 

店員さんに、「猫ちゃんを飼っていらっしゃる方は

よく注文なさいます(笑)」と言われ、

猫飼い一家は仕方ないね、どこも似たようなものか…と

納得して、帰ってきました(〃ω〃)

 

 

 

 

 

 

(↑ カーテンをビリビリに引き裂いた、マチ子さん(-_-;) )

 

さて、また猫話で恐縮です。猫を5匹も飼っているせいか、

猫話には事欠きません・・・。

今回は、飼い猫と私の過去世の関わりを見る

アカシックレコードリーディングのお話です。

 

昨日、

最新のアニマルコミュニケーションを体験しましたので、

合わせてそれも書きたいと思います。

長くなるので、2回に分けて書かせて頂きます🙇‍♀️。

 

(ちなみに、前回の猫記事、黒猫ふくやクンについての

  アニマルコミュニケーションのお話はこちらです。)

 

私の師匠である 猫ピカイアこと金井喜代子氏ですが、

門下生の意欲向上、能力向上のために

スカイプによる復習会を毎月一度、開催して下さいまして、

私も、毎回、せっせと参加させていただいています。

 

そこでは、

門下生同士で 部門ごとにリーディングし合いながら

スキルアップを図る場が設定されています。

 

私は、数カ月前の復習会の折に、

飼い猫をアカシックリーディングの対象にしてみました。

健康問題で悩んでいた三毛猫です。

彼女と私に、何かしら過去世で関わりがあったのではないか、

という観点から、リーディングをして頂きました。

 

興味深い話が展開し、

またその後も面白いことが分かりましたが、

かなり感覚的なことなので

そういうのが苦手な方は、スルーなさってくださいね^^

 

 

 

 

 

 

↑ 黒猫マチ子さんが 急に家族になって以降、ストレスもあったのか、強い便秘で半年以上 悩んだ三毛猫あみさん…今回の主役)

 

選ばれて我が家に来た猫、あみさん

今回の主役、この三毛猫の名は、あみ。

愛称みーちゃんです。

この子はうちの5匹の飼い猫のうち、

唯一誕生日の分かる、ラッキーな子です。

 

身重の母猫を保護してくださった優しい保護主さんから、

猫里親サイトを通して、2015年の2月に

里子としてお引受けしました。

 

保護主さんですが、

1匹のメスの野良猫を保護したと思ったら、アラアラ!  

仔猫が4匹生まれて、一気に5猫生活に。

授乳期、しっかり母猫に面倒を見させ、離乳期を経て

その後 里親サイトに掲載なさった訳です。

優しい方に救われた母猫さん、本当に良かった!

 

どの仔も可愛くて人懐こいということで、

私がサイトを見た時は、すでに2匹の仔猫は引き取られ、

この仔とオス仔猫の2匹が残っていた状態でした。

 

共に可愛くて、選べなかったので

どちらか1匹を頂きたいと申し出たところ、

我が家の家族構成や先住猫のいる環境をおもんばかって

メスの方をお勧めする、との保護主さんのご意向でした。

 

こうして、

選ばれて私の家に来たとも言える、三毛猫あみさん。

元の名前はアポロちゃん。

保護主さんのお子さんが、

チョコレートの名前から付けたそうで^^

一番最初に生まれた お兄ちゃん猫は、チロルちゃん。

それぞれ かわいい名前です💕

 

あみさん達の誕生日は10月6日。

もうすぐ5歳になります♪

尻尾が長くてよく動き、表情豊か。

ホッソリ体型。俊敏さバツグン。

この仔で人生最後の猫、と決意して迎えた猫でした。

 

 

 

 

 

(来て半年ほどの頃。ゴロン♪ 甘えています。)

 

猫と私の関わりをアカシックレコードでみる

今年1月から、激しい便秘で悩んでいた、あみさんです。

いろいろと薬やサプリメントで対処してきましたが、

ある時、すさまじい嘔吐症状が数回続きました。

内容物を、バーッと噴射するような有様、

見ていても衝撃で、このまま死ぬんじゃないかとさえ

思いました。

 

もちろん獣医通いを続け、

それなりの処置、手当てを受けていましたが、

他にも精神的な原因もあるのではないか?と

飼い主としては そう見ていました。

 

何か受け付けない、受け入れたくない状況があることと、

消化できていない現実があることも予想しました。

新入りマチ子が気に入らなかったと思います。

 

ピンと来る、閃きのようなものがあったのですが、

その精神状態と嘔吐という症状は、

飼い主である私の精神状態とリンクしていると思いました。

私にも、消化できない現実が目の前にあったのです。

今後どうやって生きていこうかという、問題でした。

 

こうして、

三毛猫あみと私は、何かしら関わりが深い予感がしました。

そこで、前述の復習会、アカシックレコード部門で

門下生の方に、私と三毛猫あみの過去世での関係を

リーディングしていただいたワケです。

 

18世紀初めごろの外国でしたが、

姉妹という設定で登場した2人でした。

まさか、三毛猫が人間だったとは( ̄O ̄;) !

せいぜい、人間と山羊くらいで登場するかと思っていたら!

 

以下、私が姉、あみが妹として

不思議話が繰り広げられます。 

たとえ話、おとぎ話としてお聞きください。

 

あみと私の姉妹は、仲良しの姉妹でした。

ある時、近くにある池で水遊びをしていました。

キャッ、キャッ!笑いながら遊んでいます。

 

しかし、次の瞬間

小さかった妹が池に落ちてしまい、溺れます……。

姉は オロオロ見ているのですが、

どうしたらいいのか、とっさに判断できず。

ついに妹は力尽きて沈んでしまった、という

残念なストーリーでした。

 

象徴的に読めることとしては、

私は保護する立場なのに、あみを助けられないでいる、

ということのようでした。

これはマズいです。現世にまで、同じように、

可愛がっているけど大事な時に助けられない、という

エネルギー状態が波及して、実現します。

これは嫌だ〜!

 

ということで、結末が残念なものだったので

早速、書き換えの手法を取り、良き世界へ送って頂きました。

つまり、妹は溺れたけど、私が大人をすぐに呼んできて、

早い処置が幸いして命を取り止め、やがて元気になり…

仲良く健やかに過ごしている、という世界です。

 

そんなストーリーに書き換えて、ここが大事ですが、

エネルギー的な処理をして頂きました。

これでOK🙆‍♀️、よかった〜。

姉妹は仲良く手を繋ぎながら、また遊びに出かけていく、

私は、最後にそれをイメージしました。

 



 

 

 

 

 

夜遅くまでかかった、スカイプ復習会でした。

終了後、そばにいた三毛猫あみを撫で、

顔をジーッと見つめましたところ、

あみにも ジーッと見返されたのです。

 

深夜の 猫との見つめ合い……とても不思議な感覚でした。

 

あみと心で話しました。

…私たち、姉妹だったのね。知っててココに来たんだよね🙍‍♀️?

…あの時、助けてくれた、今度も助かるね。安心している🐱。

 

その日以降、何かが変わりました。

「妹だね♡」と心で呼びかければ、

あみの表情が、反応が、違って感じられました。

 

まさか、

猫が妹だった、そこまで深い関わりだったとは。

保護主さんが「お宅にはアポロちゃんを」と

この仔を指定してくださったのも、

今思えばイミシンです。

 

三毛猫あみのハイヤーセルフさんが、

我が家で果たすお役目があると、

ちゃんと計らって送ってくださったのでしょうか (*´ω`*)

 

それにしても、猫が人間の過去世を持つこともある?

にわかには信じられない話でした。

しかし、その後…。

新たな情報を得ることができました。

過去世が人間どころか、もっと驚く情報でした。

 

この続きは、明日以降に書かせていただきます。

ペットは飼い主を選んでくる、という

飼い主泣かせの感動話は よく聞いていましたが、

その深い意味を、宇宙まで広げることができそうだ、

というような お話です。

 

ペット観が変わり、

ペットへの愛着が深まるのではないかと思います。

 

(前足を揃えてゴロンする癖は、仔猫の時から変わらず。お客さん大好き。お腹撫でていいよ〜♪)

 

今日も最後までお読みいただき、感謝申し上げます🐱。

(↓下の画像は、従妹から送られた、岩手の秋景色です。秋深し、ですね。)