アカシックレコードリーディング後の うちの猫の変化
はじめに…門下生の勉強会で
おはようございます。
5猫ネコの母、MA-SA(マーサ)順子です。
9月も最終日ですね。ちょっと切ないです。
切なさの一因が、消費税率アップ。
その他もろもろ、キビシイ政策ばかりで。
本当に人々が幸せに暮らす日本(世界)という
新しい地球、パラレルワールドに
早く引越したいな〜と思います。
そんなことを夢想しながら、わが家の第3世代猫、
元気いっぱい活発なマチ子嬢が、
ビリビリに壊したレースカーテンの交換品を
値上がり前に、慌てて注文してきました。
店員さんに、「猫ちゃんを飼っていらっしゃる方は
よく注文なさいます(笑)」と言われ、
猫飼い一家は仕方ないね、どこも似たようなものか…と
納得して、帰ってきました(〃ω〃)
(↑ カーテンをビリビリに引き裂いた、マチ子さん(-_-;) )
さて、また猫話で恐縮です。猫を5匹も飼っているせいか、
猫話には事欠きません・・・。
今回は、飼い猫と私の過去世の関わりを見る
アカシックレコードリーディングのお話です。
昨日、
最新のアニマルコミュニケーションを体験しましたので、
合わせてそれも書きたいと思います。
長くなるので、2回に分けて書かせて頂きます🙇♀️。
(ちなみに、前回の猫記事、黒猫ふくやクンについての
アニマルコミュニケーションのお話はこちらです。)
私の師匠である 猫ピカイアこと金井喜代子氏ですが、
門下生の意欲向上、能力向上のために
スカイプによる復習会を毎月一度、開催して下さいまして、
私も、毎回、せっせと参加させていただいています。
そこでは、
門下生同士で 部門ごとにリーディングし合いながら
スキルアップを図る場が設定されています。
私は、数カ月前の復習会の折に、
飼い猫をアカシックリーディングの対象にしてみました。
健康問題で悩んでいた三毛猫です。
彼女と私に、何かしら過去世で関わりがあったのではないか、
という観点から、リーディングをして頂きました。
興味深い話が展開し、
またその後も面白いことが分かりましたが、
かなり感覚的なことなので
そういうのが苦手な方は、スルーなさってくださいね^^
(↑ 黒猫マチ子さんが 急に家族になって以降、ストレスもあったのか、強い便秘で半年以上 悩んだ三毛猫あみさん…今回の主役)
選ばれて我が家に来た猫、あみさん
今回の主役、この三毛猫の名は、あみ。
愛称みーちゃんです。
この子はうちの5匹の飼い猫のうち、
唯一誕生日の分かる、ラッキーな子です。
身重の母猫を保護してくださった優しい保護主さんから、
猫里親サイトを通して、2015年の2月に
里子としてお引受けしました。
保護主さんですが、
1匹のメスの野良猫を保護したと思ったら、アラアラ!
仔猫が4匹生まれて、一気に5猫生活に。
授乳期、しっかり母猫に面倒を見させ、離乳期を経て
その後 里親サイトに掲載なさった訳です。
優しい方に救われた母猫さん、本当に良かった!
どの仔も可愛くて人懐こいということで、
私がサイトを見た時は、すでに2匹の仔猫は引き取られ、
この仔とオス仔猫の2匹が残っていた状態でした。
共に可愛くて、選べなかったので
どちらか1匹を頂きたいと申し出たところ、
我が家の家族構成や先住猫のいる環境をおもんばかって
メスの方をお勧めする、との保護主さんのご意向でした。
こうして、
選ばれて私の家に来たとも言える、三毛猫あみさん。
元の名前はアポロちゃん。
保護主さんのお子さんが、
チョコレートの名前から付けたそうで^^
一番最初に生まれた お兄ちゃん猫は、チロルちゃん。
それぞれ かわいい名前です💕
あみさん達の誕生日は10月6日。
もうすぐ5歳になります♪
尻尾が長くてよく動き、表情豊か。
ホッソリ体型。俊敏さバツグン。
この仔で人生最後の猫、と決意して迎えた猫でした。
(来て半年ほどの頃。ゴロン♪ 甘えています。)
猫と私の関わりをアカシックレコードでみる
今年1月から、激しい便秘で悩んでいた、あみさんです。
いろいろと薬やサプリメントで対処してきましたが、
ある時、すさまじい嘔吐症状が数回続きました。
内容物を、バーッと噴射するような有様、
見ていても衝撃で、このまま死ぬんじゃないかとさえ
思いました。
もちろん獣医通いを続け、
それなりの処置、手当てを受けていましたが、
他にも精神的な原因もあるのではないか?と
飼い主としては そう見ていました。
何か受け付けない、受け入れたくない状況があることと、
消化できていない現実があることも予想しました。
新入りマチ子が気に入らなかったと思います。
ピンと来る、閃きのようなものがあったのですが、
その精神状態と嘔吐という症状は、
飼い主である私の精神状態とリンクしていると思いました。
私にも、消化できない現実が目の前にあったのです。
今後どうやって生きていこうかという、問題でした。
こうして、
三毛猫あみと私は、何かしら関わりが深い予感がしました。
そこで、前述の復習会、アカシックレコード部門で
門下生の方に、私と三毛猫あみの過去世での関係を
リーディングしていただいたワケです。
18世紀初めごろの外国でしたが、
姉妹という設定で登場した2人でした。
まさか、三毛猫が人間だったとは( ̄O ̄;) !
せいぜい、人間と山羊くらいで登場するかと思っていたら!
以下、私が姉、あみが妹として
不思議話が繰り広げられます。
たとえ話、おとぎ話としてお聞きください。
あみと私の姉妹は、仲良しの姉妹でした。
ある時、近くにある池で水遊びをしていました。
キャッ、キャッ!笑いながら遊んでいます。
しかし、次の瞬間
小さかった妹が池に落ちてしまい、溺れます……。
姉は オロオロ見ているのですが、
どうしたらいいのか、とっさに判断できず。
ついに妹は力尽きて沈んでしまった、という
残念なストーリーでした。
象徴的に読めることとしては、
私は保護する立場なのに、あみを助けられないでいる、
ということのようでした。
これはマズいです。現世にまで、同じように、
可愛がっているけど大事な時に助けられない、という
エネルギー状態が波及して、実現します。
これは嫌だ〜!
ということで、結末が残念なものだったので
早速、書き換えの手法を取り、良き世界へ送って頂きました。
つまり、妹は溺れたけど、私が大人をすぐに呼んできて、
早い処置が幸いして命を取り止め、やがて元気になり…
仲良く健やかに過ごしている、という世界です。
そんなストーリーに書き換えて、ここが大事ですが、
エネルギー的な処理をして頂きました。
これでOK🙆♀️、よかった〜。
姉妹は仲良く手を繋ぎながら、また遊びに出かけていく、
私は、最後にそれをイメージしました。
夜遅くまでかかった、スカイプ復習会でした。
終了後、そばにいた三毛猫あみを撫で、
顔をジーッと見つめましたところ、
あみにも ジーッと見返されたのです。
深夜の 猫との見つめ合い……とても不思議な感覚でした。
あみと心で話しました。
…私たち、姉妹だったのね。知っててココに来たんだよね🙍♀️?
…あの時、助けてくれた、今度も助かるね。安心している🐱。
その日以降、何かが変わりました。
「妹だね♡」と心で呼びかければ、
あみの表情が、反応が、違って感じられました。
まさか、
猫が妹だった、そこまで深い関わりだったとは。
保護主さんが「お宅にはアポロちゃんを」と
この仔を指定してくださったのも、
今思えばイミシンです。
三毛猫あみのハイヤーセルフさんが、
我が家で果たすお役目があると、
ちゃんと計らって送ってくださったのでしょうか (*´ω`*)
それにしても、猫が人間の過去世を持つこともある?
にわかには信じられない話でした。
しかし、その後…。
新たな情報を得ることができました。
過去世が人間どころか、もっと驚く情報でした。
この続きは、明日以降に書かせていただきます。
ペットは飼い主を選んでくる、という
飼い主泣かせの感動話は よく聞いていましたが、
その深い意味を、宇宙まで広げることができそうだ、
というような お話です。
ペット観が変わり、
ペットへの愛着が深まるのではないかと思います。
(前足を揃えてゴロンする癖は、仔猫の時から変わらず。お客さん大好き。お腹撫でていいよ〜♪)
今日も最後までお読みいただき、感謝申し上げます🐱。
(↓下の画像は、従妹から送られた、岩手の秋景色です。秋深し、ですね。)