少しでも、猫さん支援ができたら嬉しい

こんにちは。ガブリエル ・クロです。
今回はスピリチュアル話ではなく、タイトルの通り
猫たちを少しでも助けられたらいいな、という話です。
猫好きではない…とおっしゃる方にも
お読みいただけましたら、ありがたいです。
多数の猫のお世話はムリだった話
私ですが、ご存じの通り、猫好きです。
2018年の11月までは3ネコの母として、
穏やかな飼い猫ライフを楽しんでいました。
完全室内飼いで、何のトラブルもない、病院にも縁のない、
健康的な猫3匹でした。
2010年、2014年に、可愛がっていた先代猫たちを見送って、
かなり落ち込みました。
その悲しみを乗り越えるためもありましたが、
以前から気になっていた保護猫団体さんで
ボランティアもしたいと思い、
数十匹をお世話している、地域の保護猫団体さんで
清掃ボランティアを6回ほど体験しました。
でも、前から多少の猫アレルギーがあったので
数十匹の猫の空間に居ることは無理だったようです。
6回目ボランティア終了後に、
アナフィラキシーショック状態を発症する羽目に。
残念ながら、
こういう活動は、私にはできないのだな…と分かりました。
猫を助けたい波動を発すると?
その後もツイッター等SNSで
懸命に、命をつないでいる外猫さんたちの様子や
殺処分直前の里親募集されている猫さんの様子を見ていました。
その猫たちを支える活動や
保護猫ボランティア活動をなさっている方々のご苦労…など、
目にするたびに、心に波立つ感情がありました。
「保護猫のお世話なさる方々、えらいなあ!」
と真剣に思っていた時期に、
どうやら「猫よ来いこい、猫よ来い♪」のような波動が
天に宇宙に、強く発散されたらしいです。
何と4匹目の黒猫
と5匹目のキジトラ白猫
を
続けざまに保護する流れがやって来ました(汗)。
顕在意識では望んでいませんでしたが、
発した波動に導かれるかのように、
まさに猫を引き寄せてしまったようです(大汗)。
皆さま、意識が現実を創りますからね!
どうぞ望む現実だけを、イメージなさってくださいね
※ でも今は、5匹みんな可愛いですが
大変さが分かりました
保護してからの1年間で、これまで味わったことのない
様々な猫トラブルを味わいました。
先住猫が、厄介で不思議な病気にかかってしまう、
新入り黒猫が、強烈な破壊力を発揮、アレコレ壊す、
犬のような新入りキジシロ猫に、家ネコ指南をする、
結果、各種フードの購入、糞尿の始末、病院通い、気疲れ。
それらが一気に来ました。
改めて、複数の猫を世話することの大変さを知りました。
同時に、
使命感に満ちて保護猫をお世話なさっていらっしゃる、
保護猫ボランティアの方々のご苦労の
ごくごく一端を感じる体験にもなりました。
心がざわめく猫たちの情報
最近、ツイッタータイムライン上で
ますますひどくなる猫や小動物の虐待事件や、
ペットショップの暗黒の裏側事情、などをよく見かけます。
また、命に期限が付く、保健所での殺処分のつらさ。
中には、
飼い主持込みの猫もいたりするのが、何とも無念です。
もっともっと、色々な問題があるようですが。
情報を見聞きするたびに、心がざわめきます。
そんな猫たちのためにと、多額の支援をなさったり
制度改正などのために実際に動いたりなさっている
愛猫家の芸能人の方々、またスポーツ関係者の方々などが
いらっしゃるようですね。心強く思います!
その方々のようには、とてもできないにしても
私のような一般人でも何かできることは無いか?と
ずっと考えていました。
少しだけでも何かできるかな?
最近やっと閃めきが来ましたので、
以下のように、お知らせとお願いをいたします。
私のご提供するセッションをお受けいただいた際の
料金の一部を、
私が知り得た保護活動家さん、団体さんなどへの
支援金に充てようと思います。
ある程度の額になりました時点で、
活動家さんや団体さんへお送りしようと思います。
※ 現在は、私の住む仙台市の「仙台猫56匹SOS 」さんを、
ご支援したいと思っております。
皆さまのお申込み、お待ちしております。
まとめ
冬は暖かく、夏は涼しくしてもらえて、
病気の時は手当てしてもらえて、心地よく暮らせる飼い猫。
外でお腹を減らし、病気や怪我のリスクも高い中で生きる猫。
どちらも同じ猫です。
なのに、飼い猫、保護猫、地域猫、野良猫……。
いろいろな名称を付けられ、運命が変わっていきます。
ちょっとした歯車のいたずら、とでも言うのでしょうか?
個人としてできることはわずかですが、まずは着手です。
今回は、そんなお知らせとお願いでした。
最後までお読みくださって、ありがとうございました。