自己データ書き換えの試み②

2020年1月9日

はじめに

おはようございます。

5ネコの母、MA-SA(マーサ)順子です。

今日は、前回の続きを書きます。

 

こんなこともできるのかなぁと、

まゆにツバ付けながらでも結構ですので(⌒-⌒; )

読んでいただけましたら嬉しいです。

 

自分自身のネガティブ意識やネガティブな信念に関連している

過去世および今世のデータを、

数日前、良き方向へと書き換えようと試みました。

それについて書いているところです。

 

前回の記事はこちらです。↓

 

「自分は幸せになってはいけない」という

ブロックのような意識があるのでは?と、

復習会の場で、猫ピカイアこと光乃樫穂氏に指摘されました。

 

なるほど、そうかもしれない…と内観し、

いわゆるアカシックレコードの自分の「人生の書」にアクセスし、

関連する3種の過去世を観たわけです。

 

最終的に観えた宇宙時代のイメージは、

なかなか面白かったです。

以下、すべてお伽話と思って、気楽にお読みください🙇‍♀️。

 

 

 

 

 

 

 

宇宙時代に設定したこと

宇宙時代ストーリーです。

宇宙の大元のエネルギー場から(あくまでもイメージです)、

ウォータースライダーのような長い長い滑り台に乗って、

一旦ある星へ移動した私と仲間たち。

 

そこで大掛かりなラボラトリーのような施設内に入ると、

巨大な電子機器?がたくさん作動していました。

私が見たのは、地球人たちの個人データ保存の様子です。

 

私は、単なる見学に来たのではなく、

個人データ収集のために役立とうと思って

仲間たちと来ていたようです。

 

目的は、地球に向かう志願者たちと言いますか、

地球体験レポーターと言いますか、

そんな役割を自分で選んでやって来たようでした。

好奇心もあってのことなんです。

 

 

 

 

 

ただ、最初の設定の際に

いくつかのタイプ分け(コース分け)があったようです。

 

私や仲間たちの数名(数霊?)は、

「困難な中を成長、解放しながら5次元へ移行する」コースを

選んでしまいました。それは別名、

「頑張るけど幸せとは縁遠い生き方でゆっくり進化する」コースです(涙)。

 

自分で進んで選んだというより、

「あ、コレお願いね!」みたいに、たまたま依頼された感が

残っています。

 

 

さて、その通りに何世紀にもわたって生きて来ました。

あまり長居しないで帰るつもりだった気もします。

ところが地球輪廻のサイクルに引っかかって

なかなか帰れなくなり、

何度も、生まれて死んで…を繰り返しました。

 

いよいよ今世、

それも必然なのでしょうけれど、この時期に至り

地球輪廻の仕組みも知りました。

そして、そのコース設定はもう捨てて

違う生き方に変更しようということになったのです。

 

それができれば、まさに今、歴史的なタイミングです❗️

 

書き換えの手順

アカシックレコードに向かって、尋ねました。

「3つ一緒に書き換えるのですか?

 あるいは、大元の宇宙時代の記憶を書き換えれば

 後は自動的にできそうですか?」

 

すると、大元を書き換えれば大丈夫、との返事でした。

それは助かります! あくまでもイメージの声です。

 

これまでしばしば行なっていますが、

(地球時代の)過去世を書き換える手法には

あれこれの浄化法やらのイメージ戦略を施します。

 

しかし宇宙時代の記憶はあまりに突拍子もないので、

思考が邪魔しにくい気がしました。

迷いなくできそうです。

ガイドとハイヤーセルフにお任せして

静かに待つことにしました。

 

コース変更、書き換えの内容は

光乃氏の助言で以下のようにしました。

 

・「自分らしく幸せに生きる」世界に!

・「幸せを素直に享受する」世界に!

・「共に喜びながら生き、仕事をする」世界に!

 

そんな世界に生きることを、再設定します。

楽しみです〜♪( ´▽`)

 

 

 

 

 

 

その流れに乗っていたら

ガイドとハイヤーセルフにも頼み、お任せした状態で

進行中の復習会にもずっと参加したまま、

宇宙時代から始まって

過去世の書き換えは順調に進んで行きました。

 

宇宙時代の、そのラボラトリー?で

意図的に「自分らしく幸せに生きる」コースを選び直すと、

ものすごい勢いで

全データを書き換えていく作業が進みました。

 

ものすごいとしか、言えないわけです!

瞬く間に、と言いますか。

 

個人データを変えることにより

宇宙全体にもなにがしかの影響が起きますが、

歴史的な大事件ではないので、

さほど支障なく変えられるようでした。

有名人じゃなくてよかった〜(笑)。

 

古代エジプト初期王国時代の彼も、17世紀の修道士の彼も、

瞬く間に人生を変えて、生きて亡くなっていったのを

感じました。

 

本意、本心、自分の思いを大事にして彼らが生きたことを

私もうれしく思いました。

印象的なのは、亡くなる時の彼らの意識です。

心から満足気でした……有り難いです。

すべてイメージの世界のことですが(⌒-⌒; )

 

 

 

 

 

 

そこでふと気づいたのですが、

もしかすると過去世で十分満足していたら、

連綿と続くカルマも早々と解消してしまい

結果、今の私は存在しないのかもしれません。

 

しかし、ここに私はいます。

今しか出来ない課題が、残されているとしか思えません。

 

「なぜ私は今ここに生きているのか?」…この疑問について、

ずっと閃きを待っていた時期がありました。

「覚醒し、縁あるお仲間たちと共に魂みがきを進めること」

簡単に言えば、それが一番の望みです。

 

そう、やはり、ここに至りました。

過去世のデータ書き換えにより、

今の自分の願いが鮮明になった気がします(*´-`)

うれしいなぁ。

 

 

 

 

 

今回は、ここまでということにします。

データを書き換えたのち、数日経っていますが

今までになく、穏やかな心持ちの日々を過ごしています。

 

その心境の変化などを次回ちょっと書きまして、

また、最近の懸案である「パラレル世」のこと、つまり

過去世も今世も時間軸に沿って展開しているわけではない、

ということにも触れて

今回の連作を終えたいと思います。

 

今回はいつにも増して、独り言の自分世界ストーリーでした。

しかし、同様のことが、読者の皆さまにもあるかもしれません。

何かしら参考になれば、幸いです🙌。

 

 

最後までお読みくださった方々へ……。

誠にありがとうございました🙇‍♀️。